呪いの権化
その席空けずに
何もかもが欲しい
という 精神性が疫神を呼んでいる
安心欲しくて
挑戦欲しくて
認められたくて
優越感じたくて
しかも
そんな自分に酔いしれることなく
それでも
尊敬されていたい
必要とされていたい
願わくばこのままの生活で
ボタンひとつで
のぞみ通りになるような
そして
それは
いつの日にか
向こうからやってくると
おのれの楽のためならば
すべてを犠牲にしてしまうような
生氣抜きとる社会のレールが
霊的な覚醒を
健やかな暮らしを
導いてくれていると
本氣で思っているのか と
我が身可愛さ 鬱憤晴らし
ご先祖代々の
最新で最先端の
愛の結晶
尊いいのちの
扱い方が
その有り様
おのれの楽のためならば
すべてを犠牲にしてしまうような
いただく給料こそが 命綱で
大事なことを
だれも伝えて教えてくれないわ
そのことと
今世の生き様とは
まったく別問題
好きにせい にも程がある
それすなわち呪いの権化
とのこと
〜
言葉にすると厳しいですね
でもよくわかる
挑戦はいつのときも怖いものです
すこしでも
なにかしらを
汲みとれるように
氣持ち寄り添えるように
それで
痛み哀しみ理解できるわけもなく
しかし
おのれの真理にヒカリ充てるよう
今日も励みます
自戒を込めて