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ハペセッションとは?-起点はビットコイン-
ただハペを吹くだけなら
だれにでもできると
思っているが
「ハペを通して御役にたつ」
という意味合いにおいては
相当な姿勢と鍛錬が必要だと感じる
〜
ただ吹くだけなら
サルでも吹ける🙈
続き
放浪生活が続いてたため
まいにち楽しいことばかりであったが
お金を稼ぐことに関しては
とても苦手分野であり
まるでニートと呼ばれる生活
必要に迫れば
季節労働などをして
やり繰りしていた
∴
家族を支えるには
ギリギリ以下というところ
∴
当時
スマホも持っておらず
家にWi-Fiも繋いでおらず
インターネットの世界とは
ほぼ無縁であったわたしが
「ビットコイン」
という単語をどこかで聞いたとき
謎にビビっときてしまい
(キャッチするセンスは
あるほうだとおもう)
(キャッチするひとを身近に置いている
が正しいとおもう)
∴
あれだけ反対していたスマホを
(カードで)購入し
1ビットコインを購入してみた(カードで)
当時のレートで80000円くらい
(今は10000000円くらい)
もうその頃でさえ
値段が高騰し過ぎていると
騒がれていたが
直感を信じて
(動かされ?)
∴
他の仮想通貨も
買い漁っては 売買を繰り返し
値段はみるみる上昇を続け
約1年ほどで
1億円を目指せるところまで
昇っていった
∴
わたしは投資向きなんだと
そのとき本氣で想っていたし
朝2時に起きては
インターネットと睨めっこ
情報収集
オンラインサロンに入り
セミナーに出向いては
の繰り返し
∴
〜本音を伝えるが
いちばんお金を持っていたときが
いちばん家族が不仲であったことは
印象深い〜
∴
この先の人生は
投資家として
生きていくと
想っていたのだ
が...
∴
素人が勝ち続けられるような
そんなに甘い世界ではなく
瞬く間に財産が消えていった
∴
胸が裂ける想いだったし
あの体験は2度としたくない
∴
その反動から
ウツ状態へ突入
∴
いちど甘い蜜を吸った人間が
お金を扱う器にない者が
たくさん持ってしまった結末は
まったく身をもって体験できた
∴
これはメッセージだ
なんて
想えるような精神性にあらず
ただただ苦しんだ
文字通り苦しかった
続きはまた記す
弥栄