koto || kinowit

「映画で旅をしよう。」名作に包まれた日常、少しウィットなフィルム情報をお届けします。主にカートゥーン、洋画、アニメ作品が多め。Instagram:@koto.kinowit

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最近の記事

不朽の名作すぎて、名台詞も名曲も...とにかく「GOOD!」が渋滞している映画「カサブランカ」

こんにちは、「君の瞳に乾杯」をとにかく連呼している、koto です。 「君の瞳に乾杯」 このセリフは誰もが一度は聞いたことがあるでしょう。 『いつか2−3個年上でロマンチストな彼が、指輪が入ったシャンパングラスを持ちながら「君の瞳に乾杯」なんて言ってくれないかな…』 10代にも満たない私は妄想を膨らましてた。 当時友人達には理想が高すぎる、そんな人はいないなんて言われたものです。 幼い頃の私は、どこからそんなセリフが出て来たのかも知らずに、ひたすら頭の中の空想エリ

    • MX4D観てきた!!!

      こんにちは、体験型映画に夢中の、kotoです。 VRなどで映画の世界をキャラクターと一緒に体験をしながら鑑賞出来る世界がいずれはあるんだろうな、と空想をするのが好きな私ですが、最近やっとMX4Dで映画を観ることができ、私の想像するものも数年後には実現していそうだなと感じております。 ちなみにマーベル最新作「シャンチー」を観てきました! アジア映画のハリウッド進出等に関することは別の記事でまとめたいので、しばしお待ちを。 今回はMX4Dに関するメモを残しておこうかと。

      • 乗るなら金田バイク。付き合うなら甲斐。:2度目のAKIRA鑑賞。

        こんにちは、昨晩怖い「夢を見たの、、」、kotoです。 数ヶ月前にテレビ「有吉の壁」に出ていたお笑い芸人のシソンヌさんが「AKIRA」(1988)のキヨコと大佐役で芸をやっていたのが忘れられず、2回目の「AKIRA」を鑑賞しました。 ちなみにこれです。 ほんと好きすぎて、家族で何度もリピートしています。笑 実は去年初めて「AKIRA」を観たのですが、とにかく初見には意味分からなかったです。 なにが起きてこうなった?! 「AKIRA」ってこのバイク乗ってる子じゃない

        • たった10話の衝撃作「デビルマン crybaby」。

          こんにちは、大学最後の夏休みを映画に捧げる、koto です。 そんな私ですが、Netflixオリジナルの衝撃作「デビルマン crybaby」(2019)を観て、現在かなり心にダメージを受けています。 湯浅政明監督、さすがです。 もともと「デビルマン」は永井豪先生のマンガから始まり、1972年にアニメ化をしています。リメイク作品をNetflixでもやっちゃえ!ということで、2019年に配信がされました。 今回はそんな衝撃作「デビルマン crybaby」を観た感想と、湯浅

          kinowit はじめます。

          こんにちは、 koto です。 本日から「kinowit (キノウィット)」を本格始動することにしました。 「kinowit」は「kino」という「超絶かっこいい」「映画」という意味を持つ単語と、「wit」という「ウィットに富む」「ユーモア溢れる」の私のオリジナル造語です。 私がメモとして残すこの note をシェアしながら、フィルムに囲まれた日々や知見、情報をシェアしていこうと思います。 koto: 1998年生まれ。 両親の子守軽減のため、幼少期から観ていたス

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