エンジニア採用で勉強したこと ③データベース

こんにちは。エンジニア採用初級者のkinoponです。
前回はフレームワーク・ライブラリについて勉強をしました。
 今回はデータベースについて勉強をします。 相変わらず参考書籍はこちらです。

データベース=データを保存する場所
SQLはデータベースに対してどんなデータを引き出すか
どういうデータを格納するか、という処理実行言語。
この辺が最初に学んだ内容でした。

ここからが新しい内容で

採用ではデータベース=管理システムの名称を指す。
RDBMSとNoSQLに分かれ、その中でMySQL、PostgreSQLなどに分かれる。

RDBMS

Relational DateBase Management Systemの略
関係データベース管理システム、いくつかのテーブルをつなぎ合わせるという思想のデータベース。一般的にはRDBMSがデータベース

・MySQL:Oracle傘下 無料 大量データから少ないデータを高速に取り出すことが出来る。小規模開発や勉強目的。オープンソース。
・PostgreSQL:MySQLより多機能 オープンソース。
ソースコードはGithubで公開をしている
・Oracle SQL:Oracle傘下 有料 世界最大シェア 大規模開発
・SQLite:最も軽量、低機能 

NoSQL

Not only SQLの略。リレーショナルデータベースではない
データベース全般を指す。特定のサービスの速度、高機能を極端に
高めたい場合に利用される。

・MongoDB:ドキュメント指向型のNoSQL。MySQLやPostgresSQLの大体として利用される
・Cassandra:カラム指向型のNoSQL。Facebookが開発。
・Redis:キーバリュー型のNoSQLで非常に高速

以下の動画で理解かなり深まりました。

そもそもの部分ではこちらもとても勉強になります。
それぞれを紹介するものもあるので確認をしてみてもいいと思います。

自社はMySQLとRedisを使っているようです。
なんとなく予想できることもあるのですが、それってなんでなんだろうと改めて聞いてみたい!と今まで興味がなかったことにちょっとずつ興味が湧いてきました。

次回はOSとインフラを学んでゆきます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?