CTOに聞いたエンジニア採用に必要な3つの要素
前回の自己紹介で述べたとおり、エンジニア採用なんてものに知見のない自分は
さぁどうしよう、と漠然と不安を抱えました。そうであっても
何もはじまりゃしないのでCTOとまず打ち合わせを行いました。
CTOに聞いてみた
CTOは有名なサービスの立ち上げや前職でもCTOをやっていた方で
採用には一家言を持っていました。
エンジニアの採用に必要なのは3つの要素である、
①知られる
②いいじゃんと思われる
③ゴリゴリ声をかける
①知られる
採用マーケティングとも言われる部分で、エンジニアにとって
お、この企業知ってるぞ、とか最近凄く伸びているという印象をつけることが大事
イベントに参加をしたり、ブログを書く、など世間に対して印象をつけることが非常に大事!
②いいじゃんと思われる
採用ブランディングとも言われる部分で、エンジニアが興味を持った際に、
働きやすい環境だな、成長できる環境だなと印象をつけることが大事。
会社の制度、福利厚生、使っているマシンなどやはり気になるところが多いですよね。
③ゴリゴリ声をかける
リファラル、ダイレクトスカウト 、人材紹介・・と体制を整えて対応する
内容は目新しいというわけではなかったですが
組織を作ってゆく中で採用が非常に重要として捉えられている。
まぁどんな職種でも基本をやり切るということですね。
エンジニア採用という新たな領域でも根っこは同じだなと確認できた感じがしました。
次回はもう少し、そもそもエンジニア採用ってどんな市場・市況やねんということを深掘ってみたいと思います。
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