恋愛について
一定数愛される人と愛されないと感じる人がいるのはなぜだろうとふと疑問に思う。
そこから考えついたことは
愛される人は自分を愛してくれる人を大切にできる人のこと。
自分は愛されないと感じている人は自分を大切にしてくれない人をパートナーにしてしまってるのかもしれない。ということだ。
きっとそう感じてるあなたも愛されるべく人だし、そもそも誰からも愛されない人なんかこの世にはいない。これはハッキリ言える。
愛を知らない人はまだ愛を与えたいと思える人、与えてくれる人に出会ってないだけ、恋が実らない人は積極性がもう少し足りてないだけ。
つまり自分次第で愛されもするし、愛されない状況にも陥るということ。
「愛」は人間が生きていく上で必要不可欠なテーマ(存在)だけど、自分が自分を愛していれば土台は揺らがない。自分が自分を愛するってなに?という具体的な問いは
自分であることを(欠点があることも含めて)受け入れること。これには修行が必要である。
最初から自分を大好きで大切にできる人は少ない。
毎晩自分が頑張ったことを褒める。今日この瞬間生きていることを誇りに思う。そういう積み重ねが少しずつ自分を愛していけるのだと私は思う。
話はずれてしまったが、自分次第でどうにでも状況は変えられるということ。
自分の今いる場所に不満や不安を感じているなら持っている縁を捨てることも時に大切。
せっかく生きていくなら、
愛される人生の選択を。みんなに幸あれ。