30 day book challenge 第9日
これまた難しい第9日。
「贈り物として渡したくなるお気に入りの一冊」ですと?
だーかーらー、人にプレゼントするならその人の好みや傾向が大事でしょ? 誰にでもあげられる一冊があるわけじゃないの。私は人に何か贈り物をするのが苦手で、これまでいろいろあげたけれども大体がスカだったような気がしています。気持ちはこもってるんだけど、いまいち相手の好みじゃなかったみたいで。
でも今回のテーマがこれなので、なんとか考えてみましょう。気のおけない友だちに贈るならこれかな?
ヨシタケシンスケ、好きなんです。面白いですよね、どの絵本も。
「もうぬげない」、「りゆうがあります」、「それしか ないわけ ないでしょう」などなど。どれも、ああそうと考えずに流してしまいそうな所を(ちょっと待て)とあれこれ考えてみるのが新鮮です。
他にもたくさんありました。絵本ナビで著作の一覧をみつけたのでお好きな方は是非どうぞ。
実際に仲の良い友人にプレゼントしたことがあるのは、これ。
これはねー、もう見てください。説明はいらない。男子っていう存在そのものだから。笑うしかない。特に男子を子育て中の親御さん、自分だけじゃないと安心して😄。
梅佳代は写真家。身近な人々の日常の一瞬をとらえる名手だと思います。2019年のほぼ日刊イトイ新聞を見たらお母さんになっておられました。赤ちゃんとか幼児とかどんな風に撮るのかな。これまでと写真が変わっていくのでしょうか。変わるよね。また新しい写真を見てみたいです。
これは、あげた友だちは喜んで、というか、笑ってくれました。プレゼントとして嬉しかったかどうかは分かりませんが。人にお勧めするのって本当に難しいですね。