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うちのトマトレシピ

夏だ!
トマトがうまい!!

このところ、真っ赤に熟れたトマトがどのお店の店先にも山のように並んでいて、見るとつい買いたくなります。大きなトマトもプチトマトも満載。しかも家の庭でオット氏がトマトを育てていて、そちらもそろそろポチポチと実が。

というわけで、今回はうちで毎日食べているトマトレシピをご紹介しましょう。お宅と同じの、あるかな?


1 トマトと紫玉ねぎのドレッシング和え

トマトと紫玉ねぎ

何の芸もありません。一口大に切ったトマトと水にさらした紫玉ねぎのスライスを混ぜただけ。
ドレッシングは市販のものです。だけど、もちろんオリーブオイルと酢とお醤油少しに塩胡椒を混ぜて自分でちゃちゃっと作っても構いません。

2 トマトの塩昆布和え

トマトと塩昆布

画像には乱切りにした普通のトマトと半分に割ったプチトマトが両方入っています。ごま油と塩昆布を混ぜてそこに切ったトマトを入れて混ぜるだけ。最後にいりごまを振りました。いりごまじゃなくて大葉を刻んで上にかけることもあります。
塩昆布の塩気がちょうど良くてうまうまです。

3 トマトときゅうりとツナ

トマトときゅうりとツナ

これもなんの芸もなく一口大に切ったトマト、千切りと言うには太すぎるきゅうり、そして油を切ったツナ缶を混ぜただけ。味付けはポン酢です。わたしはポン酢が好きなのでポン酢で和えていますが、オリーブオイルにレモンと塩胡椒で普通にドレッシングなんかでも良いかと思います。マヨネーズも良いかも。

4 プチトマトのピンチョス風

これは昔、お弁当に入れたら子どもから「弁当にプチトマトを入れると生ぬるくなっちゃって美味しくないからやめて欲しい」と言われて泣く泣く弁当から抜いたもの。

うずらの卵とプチトマトとキュウリ


けれど夕ご飯の時に晩酌のお供として出すにはプチトマトも生ぬるくならないしちょうど良いです。きゅうりは乱切り。ドライのサラミソーセージなんかも一緒にくっつけちゃって悪くないんですが、トマトと2つだけ楊枝に刺すと色が赤と赤であんまり美しくありません。なので今回はなし。
上から軽く塩(何塩でもよい。クレイジーソルトもOK)を振りかける場合もありますが、お好みで。

5 中華風冷奴

中華風冷奴

切った豆腐の上に、刻んだザーサイとトマトを載せるだけ。本当はこの上に刻んだわけぎも載せるんですけどこの日はサボりました。
かけるのは中華ドレッシングがおいしいです。市販のもので十分ですが、ない時はごま油と酢に塩胡椒。醤油も少し。あれば豆板醤。分量は適当です。味を見ながら作ります。
これはまだ結婚前にとあるところで出していただいたのを真似したもの。我が家の定番になって30数年になります。夏は冷たくてとてもおいしいです。

以上、わが家でよくやるトマト料理を並べてみました。トマトがお好きでしたら、ぜひ試してみてください。

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