noteをめぐる冒険 第4年
あけましておめでとうございます。
どんなお正月をお過ごしでしょうか。久々の親族大集合? 寝正月? それともお仕事?
森野は例年のごとく実家で介護(といってもおさんどん)の正月です。
毎年、年の初めに前年の自分のnoteでの活動を総括し、新たな年への抱負を述べています。昨年はこちら。
昨年はnoteの街のことを会社になぞらえて、「人に聞かなくてもある程度は仕事できるようになった。自分から新しい部署に出向いていくことも苦でない」と書きました。今はこれよりもっと慣れ、noteを基点としてあれこれ活動しようと準備中、というところでしょうか。
準備だけに終わらなければ良いのですが(笑)。
さて、昨年のnote活動。
2022年は65本の記事を書いたと1つ前の記事で述べたのですが、それにはちょっとだけつぶやいたのも入っています。ちゃんと文章にしたのは今数えたら49本。自分の感覚としてはちょっと少ないかな。落ち着いてPCの前に座る(PC、つまりキーボードでタッチタイプでないと文章は書きづらい)事が少なかったのだと思います。
各種企画にもそれなりに参加。書いたのは
#呑みながら書きました 年4回フル出場。なんなら後夜祭にも。好き勝手書けて楽しいです。もうやめられない。
#絵を描いたので見て下さい うるらさんの企画。自分があまり絵が描けないので、あえてがんばって描いてみるのも良いなあと思いました。
#3000字に込めた偏愛 椎名トキさんの企画
これはnote公式に3回も取り上げられて、森野史上2番目にたくさん読まれました。トップの画像も綺麗で目を引いたのかも。
でもここで取り上げたjuice、相変わらず売り出されるのか製造中止になるのかわからない感じで、見かけるとストックを買い込んでおります。
#真夜中インター の企画
これは猫野サラさん、野やぎさん、小野ぽのこさん、山羊的木村哲也さん(順不同)の4人が作られた同人誌「真夜中インター」との連携企画で、本も面白かったし企画も楽しかったです。でも今読むと文章へただなあ自分。去年も同じ事言ってるけど。
小野ぽのこさんの百問百答の方で、物書きとしての自分の欠点は
「エロが書けない」
と書いたのですがその欠点は一向に治っておりません。
というか、恋愛とか、もっと言っちゃうと何かに心を奪われて感情的に昂ぶるようなことが実生活でも全然できなくて、これは物書きなんてとんでもないのではないかとぐじぐじしています。まあオットもいるんで実際に恋愛したらそれはそれで問題なんですけど、好きは好きなんだけど推しへの愛が人に比べてとても薄いとか、強烈に好きになること(音楽とかアーティストとか本とか何でも)がないとか、やっぱ考えちゃうんですよね。人間として終わってきたのではないかと。
大丈夫か自分。大丈夫じゃないかもしれない。助けてnote!(助けられません)
#誰かに捧げる物語 これもうるらさんの企画。
言葉としては何も出てこず書けなくて、でも、いま元気の無い人にエールを送りたいと画像をいっぱい貼りました。
#読まれないノートを書こう ルミさんの企画。
どういうのが読まれないかを自分のnoteで分析してみたもの。どうも読書関係、本関係のnoteは読まれにくい傾向があるようです。
ううむ、「読書記録」なんてマガジンもあるのにな。好みがニッチなのでアピールしないのでしょうか。
あとは気まぐれに更新される日記と、もっと気まぐれに更新される本読みの履歴書シリーズくらいかな。
日記のタイトルには【日記】と付けるようにしたのも昨年始めたことでした。まだありませんが、今後小説を書いたら【小説】ってタイトルに付けると思います。
こうやって見返してみると本当に成長していないと実感します。
去年も「文章が下手だ」「感情が低温」と書いています。ああ全く同じ。全然変化しておりません。何やってたんだろうね。
文章は、Emikoさんの #描写遊び をやろうやろうと思いながら全然やれていないのがまず反省点ですね。
今年こそ、たとえば1ヶ月に一回はこれをやってみるとか。
できるかな?
決めちゃうと縛られてしまうので、心のどこかに置いておきたいと思います。
「感情が低温で活性化しない」件は、とりあえず健康でないと感情も働かないのでストレッチやウォーキングに励むことから始めたいと思います。
どこかで「うつ病に対する改善効果を調べたら、薬より運動習慣の方が効果が大きかった」って論文が出たと読んだんですが、うつ病でなくても運動習慣があると気持ちが明るくなるように思うんですよね。そうじゃないですか? 身体を動かすと。
うん、まず第一に体を動かすことを志そう。あとはそれからだ。
動いていると、既に読んだtwitterを再びダラダラとスクロールしたり、どうでもいいブロック崩しをやって過ぎちゃう時間も減ると思うし。そう、それが最も大事なことかも!
そのへんをがんばれわたし。
というわけで、今年の森野はそれなりにあがこうと思います。
今年もよろしくお願いします。