見出し画像

昔のエントリー

アドベント企画とは全然関係ない自分の話です。

2019年にnoteにやってきて、しばらくあまり友だちもいなくて孤独に書いていたんですよね。その時に書いたこれ、とても良いできだと思うのだけれど。たしか嶋津さんの「教養のエチュード」に投稿したやつだ。もちろん何にも引っかからなかったけど。

昔の方が文章がうまかった気がする。
老化か?!

実は子どもたちの保育園ノート、全部捨てないでとってあります。
思い出ということもあるけど、将来何かのネタになるかもしれないと思って。エッセイじゃなくて小説とか。
ああ、その頃から「何か書こう」と思っていたんだなあ。

子どもネタで書こうと思っていたのは
・未就学児を抱えたシングルマザー奮闘記(小説)
・上記の設定で事件が起きるやつ
・子どもの習い事関係での殺人(?)事件
・上記の設定で日常の謎
なんてとこでしたね。
ミステリー志向だったのかな自分。

恋愛を書くのが苦手なのでお仕事小説かミステリーが身近だったです。
でも、お仕事小説だと取材がうまくできず、書ける職域がものすごく狭くて、それで諦めたような記憶があります。

殺人事件の方は、子どもの少年野球につきあって(親が大変なのよ~少年野球って!! 送迎とか当番とか当番とか当番とか)、ああ早く帰りたいなあとぼんやり見ていた時に思いついたネタ。なぜ「早く帰りたかった」かというと、うちの子はレギュラーなんかほど遠くて全然試合に出してもらえなかったから。

でもね、犯人を誰にするかで迷い、どの人も犯行が無理っぽくてこれも諦めた経緯が。ああ、物語を紡ぐのって本当に大変ですね。

いいなと思ったら応援しよう!