夜に駆ける
最近、YOASOBIさんの「夜に駆ける」が物凄い人気ですね。
前から聴いていたというと自慢ぽくなっちゃうけど、最近好きで聴いていた曲の1つだった。
そんなこの曲のテーマは生死だと考えている。
そこで、今日は自殺について少し考えてみた。
かなりヘビー。
ただ、前から気になっていることがあった。
自殺しようとしている人に対してどうするのが良いのか。
自殺は良いのか悪いのか。
個人的には、その人が納得している自殺ならそれはそれで良いんじゃないかと思っている。
もちろん、自殺なんておきない方が良い。
ただ、その人が考え抜いた上での決断ならどうなのか。
止めることが正解なのか。
むしろ追い込んでしまわないか。
もし、自分が止めたとしても実行されてしまったら。
その人は最後の最後に否定されたままになってしまうのではないか。
別に良いなんて言うと、無責任すぎるように聞こえる。
しかし、個人的には止められるだけの責任をとれないと思っている。
でも、止めなかったことで後悔することになるかもしれない。
わからない。
自分が自殺しようとしてたらどうか?
止められたら、うんざりしそう。
あんたに何がわかるんだ。みたいな。
一方で、止めてくれることを求めているかもしれない。
肯定されたらどうか。
止めないの?なんて拍子抜けするかもしれない。
死ぬのが馬鹿馬鹿しく思うかも。
でも、じゃあ死んでやるって思う可能性も大いにある。
やっぱりわからない。
まぁそうだよなぁ
わかったら困らないもんなぁ
じゃあ、自分には何ができるんだろうか?
何だろうなぁ?
悩んでいる人の味方になれると良いなぁ
そんな事を考えながら雨を眺める、土曜日の午後。