6/1Tele武道館 箱庭の灯
初めてTeleの単独ライブに行った
セットや演出が作り込まれていて引き込まれた
最初のカルトが始まった時とにかく会場が真っ赤に染まったのがとてもかっこよかった
誰も愛せない人でではスマホの文字入力みたいに歌詞が出てくるのが面白かった
こんなふうに歌詞を考えているのかなあ
鯨の子よかった
生で聴くとより思いが伝わってきた
ロックスターの
[ばかみたいに幸福で]の歌詞の部分が状況と相まってすごく幸せな気持ちになった
砂山のようなセットを自由に動き回って歌っているのを見てたら、自分も楽しい、いいと思ったことを素直に認めて生きていったらいいのかもと思った
最後は映画のエンドロールのような感じでスタッフやバンドメンバーの名前が出てくるところにも愛を感じたし、名前が流れているところに演奏が乗っかるのもよかった
開演前と終演後でポスターと看板が変わってたところも暗い色から明るい色になっていてあなた自身が灯でいいんだよと言われているような気持ちになった