毒きのこの料理レシピ⑤魔酒アマニタ
きのこの酒漬けなんて珍しい料理(?)ですが、ロシアではベニテングタケをウオッカに漬けて呑む習慣があります。
ですがロシアでもそんな酒名は無く、ホームメイドリキュールの製法でベニテングタケの学名呼び「Amanita muscaria」(アマニタ・ムスカリア)の名前を冠して「魔酒アマニタ」と名付けました。
アルコールとイボテン酸の症状のダブル効果でより酔いやすく、大量に飲んだら控えめに言って神と対話できるでしょう。
なので自分がどれくらいで酔うかの判断がわからず、本人の適正量を狂わすので正に魔酒!
アブサンやコカレロが霞むくらいの魔酒・アマニタ、作っていきます。
【材料】
ベニテングタケ :2本
35度の焼酎 :900ml
砂糖 :100g
【作り方】
全部を専用ビンに入れ、混ぜて数日放置する
漬けてから放置しててかれこれ2年近く、そろそろ飲むかな。
きのこの溶けた残渣が漂ってるので濾してみるとキレイな琥珀色のお酒が出来ました。
お味は…
悲しいかな、よくわからないです…。
そもそも自分は酒に弱く飲酒習慣がないのでお酒を語れないですw
正解がわからないので誰かに判定してほしいです…。
コレでカクテル作るとしたらどんなレシピがいいだろうか?
名前付けるなら「ガブリエル」とか「サタン」とか大天使、魔族系の名前付けてみたい。
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