【Vol.1】"営業"のマーケター
"営業をマーケティングする。"
これが、自身がnoteを始めた大きな理由。
そのための、Marketing Activityがここ。
現状、"営業職"というものは、あまりポジティブなイメージを持たれていないもしくは、理解されていないケースが多く感じる。
(もちろん、他の職種でも同様のケースはあるけど、分かったようでわからないのが営業職だったりする・・・。)
「営業って大変そうですね。」と言われることはあっても、「営業ってカッコイイですよね!」と言われることはない。
これがなんか悔しい。
営業って、相手に商品やサービスの価値を伝えて、相手の困っていることを解決して差し上げるっていう、素晴らしい仕事なんだよ!って言いたい。
営業って、押し売りじゃなくて、物を売りつけるのが仕事じゃなくて、いかに商品・サービスの価値と相手のことを考えるか。相手に寄り添うのが仕事なんだよ!って言いたい。
いまみなさんが持っている営業のPerceptionを、「営業って面白そう!」「ワクワクする仕事だなー。」「営業ってステキな仕事だなー」というものに変えるために、この場を使いたい。
最終的には、"営業職のレベルを、営業職の地位を上げたい。"というのが自分個人の想いだったりするが、それはまた別の機会に。
この場で伝えて行こうと思っているのは、2008年に大学を卒業してリクルートという営業会社に入り、それなりの実績を積んで転職し、営業部長というポジションを張らせてもらっている中で感じたこと。なんとなく下記2点が中心になる。
①営業ってなんだろう?
②営業のポイントってなんだろう?
社内で実施している営業塾の内容を書き起こしながら、自身が考える仕事の進め方についてもいろいろと書いていきたいし、本の書評なんかも書いていけたらいいなと思う。
不定期に更新する形になりますが、お付き合いいただけると幸いです。