誕生日が終わる!
20代前半くらいまでは、誕生日といえば「おめでとう」と言ってもらえることが嬉しかったり、プレゼントがもらえたり、ケーキやご馳走が食べれる…という、不純な理由で楽しみな1日だった。
これが20代後半頃は「あ〜!四捨五入でアラサーだよ!」だの「三十路嫌だなぁ」だの、贅沢なことを言って嫌がっていた。
30歳も過ぎてみれば、特に変わらず。
結婚して数年、今はまた誕生日の考え方が変わった。両親に感謝する日になった。
今日、5/19は夕方の4時頃に生まれたらしい。
朝から「33年前の今ごろ、お母さん何してたかなぁ」と考えていた。結婚して2年経ち、最近は「妊活」というワードを意識するようになった。だから余計に、妊娠や出産の奇跡を痛感する。
この親の元に生まれてきてよかった。
33年前の今日、うちの両親はどんなふうに過ごしてたかな。
タイムスリップできたら見て見たいな。
お父さんお母さん、ありがと!
親孝行しなきゃなぁ。