横断歩道で止まらない車

信号のない横断歩道で
歩行者が待っているのに
止まらない車がなんて
多いのだろうと思います。

長野県は信号のない横断歩道での
停止率がダントツ1位だそうです。
ほとんどの車が止まってくれるそうです。

昨年の調査では1位の長野県72.4%、
2位は兵庫県で57.1%。
全国平均は21.3%.

長野県では7割以上の車が止まるのに、
全国では8割が止まらない・・・。

長野県では交通安全の教育もしてるのだろうけど、
子どもの時に車が止まってくれた記憶があるから
自分で運転するようになってからも、
きちんと止まってくれるのだとか・・・。

ウォーキングのコースでそこそこ車がよく通る
信号のない横断歩道があるのだけど、
ほんと、まあ止まらない。
路線バスは止まってくれます。

ここを渡る時は
「止まれ、止まれ〜」と
心の中で思いながら、運転手を見ます。
そして1歩出ようとする動作もしつつ。
これやると、けっこう停止率高いです。

路上運転教習中に止まらなかったら
減点だよね。

何年もペーパードライバーだったけど、
ここ半年ぐらい運転するようになりました。

だから余計に気になります。
横断歩道で渡ろうとしている人が
いたら必ず止まるようにしています。
歩行者優先だしね。

あと気になるのは人が渡っているのに、
にょろにょろ動いてくる運転手。
きっちり止まれ!って思います。

気持ちに余裕を持って、楽しく
運転したいです。







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