[体験談]マイクラ鯖は寄付に頼れない
はろーわーるど
最近、マイクラサーバーが増えていますよね。
まぁいいことだと思いますが、リスクもありますし負担もあります。
また自宅サーバーならエラー対処などにはすぐ対応できますが、レンタルサーバーなどとかだとサポートにお願いしないと解決できないエラーも存在しますよね。
管理にも時間がかかりますが、やはりサーバーを動かすのは楽しいものです。
ですが、
お金がかかります。(絶対)(無料鯖は運用安定性がないため却下)
最近、レンタルサーバーでも他ユーザから寄付を募れるサイトなどがたくさんあり、そこに対応しているレンタルサーバーは少なくありません。
ですが、マイクラサーバーにかけるお金はそんなにユーザにとって重要なものなのでしょうか。
例えば、Hypixelなどだと
Rankを買うことでいろいろなサービスにアクセスできたり、MCIDがかっこいい表示になったりしますよね。
ですが、それはHypixelなどの面白さが詰まっている鯖だから課金するわけで、普通のサーバーで寄付が募るとはかなり思えません。
あったとしてもNitroBoosterなどのDiscord鯖にかけるものだと思います。
かなり人数が増えたところでお金の余裕がある人やお世話になった人が、ちょっとした数のお金をくれる例はあります。
なので時間をかければもらえます。
ですが、Hypixelのような機能を入れれば寄付が募ると考える人もいるのですが、超小規模のサーバーに投資をしたとしてももらえるものは考えられるものぐらいで、それなら大手のMinigame鯖や別のサーバーに投資をしたほうがいい特典がもらえるのではないかと思います。
サーバーが公開する前に寄付を募っているサーバーも見受けられますが、ほとんど寄付が来ることはまずないと思ったほうがいいです。
そもそも、寄付をするということはそのサーバーに意欲を持っていると考えたほうがいいです。
サーバーが公開されていないのに寄付が募るのは、超有名な人などぐらいだと思います。
また、クラウドファンディングのような、このような形のミニゲームサーバーを作る予定なのでお金を集めています。
的な感じなら集まる可能性はありますが、できないときが発覚したときのお金の管理が狂う可能性があるのでかなり危険性があると思います。
※ここからの話は、筆記者が体験したものとなります。サーバー名は伏せます。
あるレンタルサーバーサービスで、格安のサーバーが売られていて、そのサーバーを買うユーザがたくさん現れました。
ですが、そのサーバーのサポートはとてもひどいもので、あとから過去の事件などがバレた際に、そのサービスの供給が止まり、お金は取られたまま、ワールドデータやいろいろな個人情報データも取ったままで逃げて行ったサービスがあります。
使用したユーザは、訴えれば普通に勝てますが、学生にそんな余裕はありません。
その事件は、かなり昔の話なので、現在また別のサービスに生まれ変わっている可能性もあります。
レンタルサービスには気を付けたほうがいいです。
寄付をする際にはお金の管理はもちろん、信用できるような人ならないといろいろなことに巻き込まれることがあるので注意したほうがいいです。
(体験談ですが、寄付を募ったことはありません)
(寄付を募ったサーバーを運営メンバーとして仕事していた時代のお話です。)
(うちのサーバーはユーザが払うことはありませんが、鯖主の財布からHypixelのRank代やNitroGiftが出てたりする場合があって収入0%支出100%みたいな状態になっているサーバーです。)