サーバー運営から約半年が経ってわかったこと
サーバー運営のはじめ
初めて公開サーバーというものを自分で建てたのは、2022年8月14日。
今までサーバー運営に携わってきたものの、運営するのは初めてだったので、Wikiを見ながら作成してもうまくいかないことがたくさんあった。
例えば、エラーが出たり、ufw(ファイヤーウォール)が通ってるのに入れないなど…
でも、Minecraftサーバーを公開したのは、8月15日。
でも、利用規約やDiscordのグループもチャンネルが5個程度しかなかったので、今振り返るともっと準備しとくべきだったと反省している。
サーバーを公開して良かったこと
サーバーを公開して、いろいろな人が参加してくれてモチベーションアップにつながっています。プレイヤーが増えると自身も楽しいし、サーバー内で雑談など、SNSとは違うゲーム上でのチャットはさらに楽しいと思います。
そのような環境に携わることができてよかったと思っています。
あとは、プレイヤー以外にも他鯖の鯖主氏などに質問や雑談ができ、いろいろな知識が増えたと思っています。(思ってるだけです。)
サーバーを公開して悪かったこと
サーバーを運営する際には、ルールを定めなければまともな審判は下せないはずです。サーバーにいる他プレイヤーへの配慮など、初期のころはまともではなく、もっと運営メンバーが増えてから準備をしたのちにいろいろするべきだったと思っています。
今のサーバー運営について
今も当然この記事を書いているので、サーバー運営はしています。ですが、あまりサーバーについて触れなくなった感じがします。
サーバーに攻撃(dos,ddos)が来た、大規模な荒らしが来たなどの際には対応しますが、初期のころに比べればサーバーに触れることは少なくなった方だと思います。これは他の運営メンバーが支えてくれるからかもしれません。Panelを作成して、他メンバーにもサーバーのことを触れるようにしたので、エラーや不具合などに気づきやすい環境を作った自分に感謝してます。()
サーバー運営で一番疲れること
個人の差があるかもしれませんが、一番大変なことは、エラー修正よりも、プレイヤー関係のことで問題が起こったときだと思われます。
相手は人間ですので、もちろん対応を取らないといけないのですが、中には話を聞かないプレイヤーや話が通らないプレイヤーなどの対応も取らないといけないので、運営メンバー的には苦労だと思っています。
処罰などのことも行わないといけないので、いろいろ仕事があるのは大変だと思っています。
サーバー運営で一番困ったこと
それは、即ち「処罰」だと思います。
うちのサーバーでは、処罰に関するマニュアルなどを書いて、そのような通りに運営メンバーが話し合い、処罰する流れとなっています。
処罰のマニュアルは一応ありますが、状況次第で変わるので、判断が難しくなります。
荒らしなど、ブロック破壊などいろいろサーバーへの変更には、バックアップやロールバックデータが存在するならば対応可能ですが、
処罰されたプレイヤーがアカウントを増やして、別の名前で入ってきて、白々しい一人芝居をしてるのを見抜けることが一番難しいと思っています。
※補足:BE(統合版)はアカウント名を無料で増やせます。
これからの運営方針
これからも、いつも通り運営していくつもりですが、初期のことで後悔してることなどはやらないように気を付けて、運営していくことが重要になってくると思います。運営メンバーの負荷も緩和しながら運営していけたらいいなと思っています。
余白
ちなみに、この話の舞台は、きのこサーバー
2022年08月15日の時の体重は、75kg
2023年01月09日の時の体重は、64kg(今)
生活とサーバー運営に飛んでもなく負荷がかかってるのだろうか…