情報の取捨選択の話と情報は有限であるという話
母がげたげたとわらっている。
数日前私がAmazonだか楽天だか辺りから取り寄せた某かという本を読んで大いに楽しんでいるようだ。
「ちょっと読んで聞かせようか」という。絶対にやめろ、という。そうして少し揉めた。
全く食わず嫌いして新しいのに興味を持たないのはバカだ、という。知見は自分で広げるから結構だ。と思っている私は意図せず流し込まれる情報が本当に嫌いなのだ。興味がないわけではない。そもそも思考が合わない志向が合わないのがわかりきった母のおすすめをわざわざ摂取する余裕はない