自己紹介|はじめてのnote
昔は yahoo で、2022年からは filmarks で映画の感想書いていましたが、2024年から note はじめました。よろしくお願いいたします。
id の kino_singo はペンネームで、映画「キノ」と、「セクシー田中さん」の登場人物の「仲原進吾(なかはら しんご)」からとりました。スキのお礼などは進吾のセリフです。理由は、キャラ全員を好きにさせてくれる原作漫画において、進吾だけは好きになれなくて、でももし完結していたら好きにさせてくれるのかなと想像したからです。よく考えると、ドラマでは川村壱馬(THE RAMPAGE)さんが演じられたイケメンキャラなので、今は反省しています。
noteをはじめるきっかけは、「セクシー田中さん」の報告書(2024年)でした。ごめんなさいと残してこの世を去った人に、一切謝罪できないテレビや出版社。これが当然の時代を続けてはだめ、魂は浮かばれないと思いました。この世から去った人々のためにこそ、この世の中を良くすべきです。
話題を追いかけるなかで、誠実な公平性を欠いた印象操作がメディアにあると感じていた所に、石丸さんの話題が来て note に書きました。とまぁ、真面目なふりして、石丸構文の創作で楽しんだだけとも言えます。すいません。
その後、映画ルックバック公開で、気づくと filmarks より note で書いていました。「映画感想文」では収まらなかった京アニ事件への想いや附属池田小事件への想いが、心の中にあった。と、書いてから気づいたのは面白い体験でした。noteは、古来から続く個人の記録(感想文・ウェブログ)を、共有可能な新しい何かに進化させる場所なのかもしれません。
以上が、私の note はじめてから約1か月後の今日までの記録です。
最近の SDGs などのスローガンは明るくて未来志向ですが、具体例を見ると「?」が浮かびませんか。私はSDGsが「未来のためにできる事」(今noteのお題)といわれると、本当の課題への目くらましに感じます。むしろ、「良くないと薄々感じる現在」をやっぱり改善しようと思えるぐらいしっかり「過去」を振り返る事が、未来のためなのだと思います。
今後は、もっと不真面目に、Filmarks に書けない書籍やゲームの話題も、 note に書ければと思います。よろしければ、読んでいただけると嬉しいです。