【🇯🇵未公開】ホラー映画「Skinamarink」に注目したい!
おはようございます🌝
皆様は子供の頃、夜中に目が覚めてトイレに行ったり、眠れなくなって親の居る部屋へ移動した事があったでしょうか?
実はそんな体験を味わえる映画があるんです。
その作品タイトルは「Skinamarink」(スキナマリンク:特に意味を持たない遊び造語)といい、
カナダの実験的ホラー映画作品です。
2022年の作品ですが、日本には未だ入って来て
おりません🇯🇵×!
ビデオカメラで撮影されたホームムービーのようなタッチの 少しレトロチックな造りが特徴的作品となっております🎥。
自分は少し前にネット上に違法で(笑)
アップロードされてたものを偶然発見したので
そこから鑑賞する事が出来ました!
(残念ながら現在は消えております…)
今フッと思い出して観たくなったんですけどね、
もう観れないんれすよ…
感想としましては、
「エンタメ性は無いが、不気味さが地味にくる」
といった感じで概ね気に入っております^^♪
ですがセリフはほぼ無く、「2人の子供が夜目覚めたら父親が消えており、部屋中の窓やドアも無くなっている」という設定以外、何の説明もなされない為、話の解釈は鑑賞者側に委ねられます。
よって好みはかなり分かれるタイプの作品です><!
※批評家は良好的な評価🎯
この映画のテーマは「深夜の明かりの無い部屋で感じるであろう“見えないものへの恐怖と妄想”」であり、
・ずっとついてるノイズ混じりのテレビ📺
・ジャンプスケア(音でドキッ!とする事)
・暗闇に潜む得体のしれない存在
・歪んだ顔等、物が不明瞭で不気味なものに見え
る
といった、正に「夜中に見たくないものの詰め合わせ」で成り立っている📦🌑👁️。。。
視界が不明瞭の中、そういった要素を子供、眠れない夜、暗闇の部屋という、「誰もが体験した事のある懐かしさと怖さを上手くシチュエーション化した」点で、批評家は評価しているのでしょう🎖️
個人的には最後辺りで出てくる“とあるシーン”が印象的で、それがリピート再生のように延々と繰り返されるのですが、それがなんとも言えない、厭〜な不気味さと後を引く不快な恐さがあり、早朝に鑑賞した際そのまま眠れなくなった苦笑。
“この苦しみを永遠に味わせる”っていうのか、
まぁ〜陰湿極まりないな(苦笑。
あと長い時間が経過した様な事を示すテロップと廊下を遠のいていくおもちゃの残骸が意味深でいて、一体何を意味してるのか考察したくなってくる…🧠
何か化け物の様なものも潜んでいるのでしょう。
そんな感じの作品でした。
🏁
そして相変わらず この作品は日本に入ってくる予定を聞きません。
(まぁ内容が内容だからかなぁ‥)
作品の雰囲気的には配信の方が向いてる、
夜に部屋真っ暗にして布団の中でイヤホン付けて視聴したらリアル体験に怖さを体現出来ると思う🎧📱👁️🌑🛌!!
まぁパッと見地味で、「全編固定カメラ・部屋の風景」が大半なので、若干鑑賞に忍耐を要する人も出てきそうですが、その地味なリアルさが夜中に布団の中で観た時に怖いんです。
続報待ってますっ!📢
コチラが本編の予告編です。
上記の発信チャンネルが製作者のものらしく、
関連動画が幾つかアップされております!
なので実は、ここで実際の作品の雰囲気を味わう事が出来ます…‼︎
夜中に布団越しに電気を消して、“ホラーASMR”としてドキドキしながら恐怖を追体験してみては如何でしょうか🛌👻?