別れてからの思い出は美化されていくばかりで 君から貰ったものばかりを大切に振り返ってしまう 君に返されたマグカップも 受け取った紙袋に寂しく入ったまま捨てられない 落ち込んだところで君が戻ってくるわけでもないし、好きか嫌いかで言ったらもちろんすきだけど また戻りたいと思ってるわけではない ただ、どこか寂しさと後悔が残る毎日 このうじうじしている時間が いつか振り返ったときに 無駄な時間を過ごしたな って後悔すること わかっているから 早く前に進みたくて 次
彼氏に振られて2週間ちょっと 冷静さを取り戻しつつある私の2週間記録 金曜日 振られた日 仕事終わりに君に呼ばれた ふられた 家に帰ってこの世の終わりかのように泣いた 土曜日 前から約束してた友人とのランチ 『彼氏と最近どう』の問いかけに わかれt で大号泣 昨日の今日でこんな暗い話をして友人に申し訳なさすぎてさらに落ち込む 日曜日 きみとランチに行く予定だった日 お店まで決めていたのに 11:00 カレンダーアプリの通知が鳴って 1人で泣いた 月曜日 目が腫れてい
この先もずっと一緒にいたいと思っていた人に別れを告げられた いや 私が別れを告げたのか 『会いたい』と 珍しく君からの連絡 待ち合わせ場所には明らかに いつもと違う笑顔の君 『どうしたの?』 って聞いたら 『会いたくなって』 って 顔に違うって書いてあるよ 『なんかあった?』 って聞いたら 『話したいことあって』って ほらやっぱり 『〇〇ちゃんを我慢させてるのが申し訳ない、この先も我慢させるのが申し訳ない』 そう言って黙るんだもん 1分待っても2分待っても5分
******************** 人生を歩き始めて 26年 経ったらしい 子供の頃は嬉しくて仕方なかったイベントの一つだったけれど 最近は 歳をとるのがちょっとだけ怖くなる まだまだ若いブランドを背負いたい そんな26年の節目の気持ちを ここへ残したく書き始めた たった26年と言われるかもしれないが 今までで1番信頼した人とお別れして 人生で1番傷ついて 先も見えない暗闇にいた数ヶ月 このままじゃダメになると 見知らぬ土地に逃げた そこでの 新しい人
ないものねだり 短い髪だと長い髪に憧れて 長い髪だと短い髪に憧れて ないものねだり 忙しければ暇がいいと 暇だと仕事が欲しいと ないものねだり 毎日の連絡は鬱陶しくて 連絡がないと寂しくて ないものねだり 嫌だったことは時間と共に薄れて 過ぎ去った過去は美化されて あの頃の決断には ちゃんと理由があって あの頃の気持ちを否定しないで それでも 今を見て
7つ年上、バツイチ(この言い方はすきではない)の彼氏の話。 なんとなく言葉にしたくなったのでここで失礼します。 付き合って3ヶ月目、初めての喧嘩 内容は彼氏が100%悪いとお互い認識は一致、私のことを傷つける行為をしたと散々謝罪も受けて、私もそれを受け入れたつもりでいた。 仲直り後初めて会う日。 もちろんわくわくして、髪型もちょっと編み込んじゃったりして、浮かれていたはずたのに。 彼を目の前にした瞬間に、イライラが募っていく 自分でも手に負えない不機嫌。 嫌いなわけじゃ
"三日坊主" 『あきっぽくて長続きがしないこと』 まさに私。 そんな私の唯一続いていること 日記1ページに3年分同じ日の日記を書く3年日記 3年目の今、2年分のわたしを振り返る毎日。 励まされることも 過去が羨ましくなることも 学ぶことも 薄れた悲しみも喜びも 今日のことのように蘇る どれも全部自分なんだ。 何かがはじまる…と ドキドキしていた2年前 傷つき涙を流した1年前 1年後の私笑っていますか そう残し 3年目の 今日 笑えてるよ 私のおかげで私笑っ
記憶力はあまり良い方ではない。 今思い出せる昔の記憶、ハッキリと思い出せるのは高校生活からくらいだ それより前はほんの一部しか思い出せない そんな私の記憶の中に鮮明に残っている出来事がいくつかある 今回はその中の1つを それは小学校低学年の頃の話 うちは親が共働きで小学生の頃から鍵っ子だ 誰もいない家に帰るのが当たり前で、日が暮れた頃に親が帰ってくる。 早く帰ってきた人が洗濯を寄せそのまま畳む 決めたわけではないか我が家のルール 帰ってくる時間が1番早い事が多かった私は必
どこの会社でもそうなのだろうか お昼時間に別に特別仲良くもない女性社員たちは 皆で机を囲みお昼ご飯を食べはじめる 入社した時からご飯はここでと紹介されその輪の中にいる 始めから1人を選択していたらまた違ったかもしれないが、入社したての私にその選択肢はない 当たり障りもない会話をし 裏では悪口を言い合ってる人が表向きに仲良く話していたり(これはすごく謎だ) すこし携帯をいじりながら 1時間の休憩は終わっていく この中にいる事がたまに辛くて抜け出したくなる わたしが思って
noteをはじめるにあたりこの先の私へ記録しておきたいことを。 夏休みの宿題で一番苦手だったもの 読書感想文 見本の文章を似た言葉に必死に変えながら書いたのを思い出す 当時の私はそれになんの疑問もなく、 なかなか良く書けた、それが正しいとそう思って書いていたのだろう そこにはきっと自分の言葉なんて1つもなかったのに 今でも私は文章を書くのが苦手だ 極力その道を通らないように生きてきた 言葉にするという事が自分をさらけ出すことのように感じて恥ずかしい 笑わ
はじめまして 何か新しいことを始めてみようと コロナで自粛を求められるこの時期、人並みの発想で新しいことを初めてみたくなった。 新しい季節に 『自己紹介をお願いします』 と言われるのがとても苦痛だった これといって紹介することもないいわゆる平均にいるのが私 ただ、私を知らない人がいる世界で 自分の言葉で今の私を書き留めたくなった ただの 自己満 になるであろうこの言葉を何日後何年後かの私がどう思うか 少し興味がある