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山田諭基の自己紹介:挑戦者求む!山田諭基と共に描く次世代の挑戦


あなたの「次の一歩」を一緒に見つけませんか?

こんにちは、山田諭基(やまだ ゆうき)です。
私は山梨県で生まれ育ち、現在は健康事業を軸に活動しています。元は中学校と高校で体育教師をしていた私ですが、ある瞬間、人生の新たな可能性に挑戦したくなり、自らの手で未来を切り開く道を選びました。

今、この記事を読んでいるあなたもきっと「次の一歩」を探しているのではないでしょうか?もしそうなら、ぜひ私のストーリーを読んでください。私の経験や価値観が、あなたの中に眠る新しい可能性を見つけるヒントになるかもしれません。


幼少期の逆境が教えてくれた「支え合い」の大切さ

私は母子家庭で育ちました。母は昼夜働き続け、私を支えてくれました。特に印象に残っているのは、母がどれだけ忙しくても、毎日手作りの食事を用意してくれたこと。好き嫌いが許されない厳しい環境でしたが、今振り返ると、あの経験が私に食事の大切さや健康への興味を教えてくれたと感じます。

幼いながらに学んだ「人は一人では生きられない」という教えは、現在の活動の核となっています。だからこそ、私は「支え合い」や「つながり」を大切にし、多くの人と共に新しい価値を創造することに情熱を注いでいます。


夢を叶えた「教師」という仕事

中学生時代、私が憧れたのは体育の先生でした。バスケットボール部で初心者ながらも努力を重ね、チームで県大会ベスト4に進出できた経験は、私の人生観を大きく変えました。そして、同じように若者たちに「できる」という自信を持たせたいと願い、体育教師を目指しました。

筑波大学大学院を卒業後、私は5年半にわたり中高一貫校で教壇に立ちました。授業を通じて生徒たちに教えたのは、体を動かす楽しさだけではありません。「心を動かす力」――つまり、自分の限界を超え、仲間と共に成長する喜びを伝えることを重視していました。


新しい挑戦:「健康事業」の世界へ

しかし、教育現場で働く中で、もっと広い視点で社会に貢献したいという想いが芽生えました。「健康」と「教育」を融合させた新たな取り組みを作りたい。それが、私が健康事業に挑戦する原点です。

特に力を入れているのが、自重トレーニング「キャリステニクス」と、食育活動です。この二つの柱は、心身の健康を育むだけでなく、人生をより良くする土台を作ります。私はワークショップやオンラインセミナーを通じて、多くの人々に健康的なライフスタイルを広めています。


若い世代へのメッセージ:「挑戦は最高の自己投資」

24~26歳という時期は、自分の人生を大きく変えられるタイミングです。私もその年代に、教師としての日々を送りながら、「もっと広い世界を見たい」と挑戦を決意しました。挑戦には不安がつきものですが、それ以上に得られるものがあります。

たとえば、私は大学院時代に「急性低酸素下で行う中強度運動が認知パフォーマンスに与える影響とその神経基盤」というテーマで研究を行い、その成果を私の後輩が研究を引き継ぎ「Neural basis for reduced executive performance with hypoxic exercise」という研究論文として発表しました。この経験は、未知の分野に飛び込むことの価値を教えてくれました。


日本文化を取り入れた活動

私は、日本の武道や和の心を取り入れた健康プログラムを推進しています。礼儀や心の平穏を大切にするこれらの文化は、現代社会における「心の健康」の重要性を改めて教えてくれます。少林寺拳法初段、柔道弐段という資格を持つ私だからこそ伝えられる内容です。武道を通してお互いに尊重していく大切さを学びました。


あなたとつながる未来へ

私が目指しているのは、ただ成功することではありません。「一人ひとりの人生をより良くするきっかけを作ること」です。この記事を読んで少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ気軽に連絡をください。一緒にあなたの次の一歩を見つけるお手伝いをしたいと思います。


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