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今年4月に出戻ったJAM

なんだか最近界隈でJO1沼落ちブログが流行ってるようなので、私もJO1との出会いをここに書き殴っていこうと思う。

私のオタクライフは小学生から始まっている。
小中とJ界隈にずっといたが、高校に上がると同時に流行っていたK-POPの沼に転がり落ちた。
そして、あっという間にCARAT(SEVENTEENのファンの総称)になりとんでもないスキルと安定した供給、そして彼らからの愛に満たされた生活をしていた。

高校3年生の頃、プデュXが始まり毎日死に物狂いで1pickに投票し、無事推しであったスンヨンがデビューしホッとしていた。
しばらくして日本でもプデュをやるらしい!と聞き、どんなもんだい!見てみるか!ぐらいの気持ちでリアタイしていた。
当時のJO1メンバーの印象は、豆ちゃん、蓮くん、拓実はデビュー確定だろうなと放送初期から思っており、汐恩はとんでもねーやつがいるなくらいで思っていた。

一応推しメンもいて、玲叶くんには必ず投票していた。現在の最推しの景瑚は、あまり惹かれておらず、なんかオーラすごい人いるなぁ〜ぐらいの印象だった。(失礼)

最終回もリアタイし、あぁ彼らがこれからJO1なのかぁぐらいの感想で(なぜなら推しメンが脱落していたので)日プを見終えた。
そこからはオエオ期まではなんとなく曲とコンテンツは追っていたがお金をかけるほどではなかった。

その後はCARATとして大忙しの推し活ライフ、そして舞台俳優にハマり大学を卒業するまでJO1を見ることはなかった。


だがしかし!!!!社会人になった途端、私の人生は急激な転換期を迎える。

環境の変化に疲れ、TikTokを適当に眺めることしかできなかった4月、突然とんでもない映像が流れてくる。

そう、景瑚のTAPだ、、、、

マスター様から拝借

元から中性的な美形に弱い私は(セブチはムンジュニ推し)誰だこのド美人は!?となり、タグをみると#佐藤景瑚と書いてある。え!!君、佐藤景瑚くんかい?!いつのまにかこんな綺麗になって!!!と近所のおばちゃんの様な気持ちになりながら必死に景瑚の動画や写真を見漁った。
日本に182cmという高身長で、この中性的なスタイルが似合う男性がいるなんて、、、衝撃でした。ナゼモットミツカラナイ?!

この数年、JO1のビジュの進化が凄まじく(いや元から最上級だったが)メンバー全員がビジュメンというバケモノグループになっていた。

それからというもの、仕事の休憩時間やトイレに逃げ込んでる間、家に帰ってからとスマホを触れる時間があれば常にJO1の動画を見漁った。
MVやPV、ライブの映像が多く公式で出されているのが私の沼落ちを加速させた。ありがとな公式。

そして、私は気がついた。
JO1めちゃくちゃ実力ついてない?楽曲の幅の豊富さ、ダンスのジャンルの豊富さ、ステージでの魅せ方が格段にレベルアップし、さらにグループの絆も深まった彼らは確実に日本のTOP、世界でも通用するレベルのアイドルグループだった。

出身地やこれまでの人生、聞いてきた音楽が違う彼らだからこそ、様々な音楽を消化し、自分たちのものにできるのだろうと思った。

世界へ行くという言葉を有言実行するための努力を本当にして、それをメンバー全員が同じ意識で、同じ方向を向いて取り組んでいることに、なぜだか中高の部活時代を思い出してしまった。
もう、応援するしかなかった。

特に私に刺さった曲、いや、私をJO1の沼に引きづり込んだ曲、それは「HAPPY UNBIRTHDAY」だ。

しかも、この曲は拓実が作詞・作曲というのだからびっくり仰天。元からセンスの塊だったが、まさかここまでとは、、、、完敗でした。
このテイストを消化できるJO1、もう怖いモノなしだろ!
地上波で披露しないのがほんと勿体無い楽曲のひとつだと思います!!!!!ね、ラポネさん?

いまだにメンバー全員が同じマンションに住んでいることも沼ポイントだった。やはりオタクというものはメンバーの仲がいいと喜ぶ生き物である。
JO1に触れていなかった3?4?年間のエピソードトークの数々が私の沼落ちを加速させた。

確信をついたのは、地震発生時に数人のメンバーが奨くんの部屋に駆け込んだエピである。
流石に萌え死んだ、全私が泣いた。と同時にあ、これめちゃくちゃいい子たちの集まったグループだと確信した。その純真さにまた一歩沼落ちした。

Hi!JO1もすべて見尽くし、様々なコンテンツを見れる限りはすべて見て、日プも再履修し、覚悟を持って「未完成」を見た時、私は「あぁ、彼らはたくさんの困難や逆境を、前向きに必死にJAMとともに乗り越えて進んできたのだな」と涙した。



ここまで彼らを応援し、成長し続けたJAMの皆さんありがとうございます。ここに新たなJAMが誕生しました。これからは一緒にJO1をTOPに連れて行きましょう!



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