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メルボルンでの妊娠発覚から出産まで ①


妊娠超初期症状


まず、妊娠に気づいたのは、子宮筋腫のため4年ほど服用していたジアのゲストの服用を辞め、1度生理が戻ってきたが、2週目が1週間遅れていたからであった。


検査する前にあった妊娠初期症状としては、
・疲れやすい(徒歩10分ほどのスーパーに買い物往復するだけで、ソファーに倒れこむ)
・下腹部痛
・常に眠たい

これらの症状があり、まさかと思いつつも検査薬をするときは手が震えた。
検査薬自体は、使用したことがあったが、症状があったのは初めてだった。

結果が出るのを待って、検査薬をひっくり返すと、、、
陽性!!😍😍
震えて涙が止まらなかった。
正直、そうだろうなと思いつつも現実を目の当たりにすると感動だった。

そして、次の日GPにかかることになった。


GP初診~妊娠確定

日本では、まず産婦人科を予約して、エコーで妊娠確定という流れが一般的かと思うのですが、、、

メルボルンでは、
① GP予約
② GP診察
③ Pathology で血液検査
④ 次の日、GP予約(検査結果)← ここで妊娠確定!

という流れ!
私は、この妊娠確定が 5-6 weekであるとのこと。
Radiology の reference letter を貰い、次はついにエコー、、!

このあと、Radiology に予約しようと思って電話したが、 8 week 以降でないと予約ができないとゆわれ、それまで待つことに (心拍を見るため)

Radiology でのエコー

結局、予約が取れたのは12 week の時だった。
その頃は、つわりのピークで水を飲んでも吐くぐらい気持ち悪かったのに、検査前1時間に、合計1 リットルの水を飲まなければならず、これがなかなかの修行、、、😅😅

検査自体は、心拍を確認し、予定日の決定のみで案外すぐだった。
その結果をGPに送られるので、1 週間後にGPを予約し完了!

まとめ

Medicare を持っておらず、かかった費用は

  • GP  各回 70 ドル

  • Radiology 100 ドル   😂😂😂

なかなかの出費、、、

本当は、この後1か月ごとにGPで心音確認(聴診器)があるみたいだけど、
うちのGPは、おばあちゃんでしてくれなかった (笑)



次の記事では、妊娠中期の検査 及び 日本一時帰国について書きます!

読んでくださってありがとうございます!
私自身、ネットで情報調べても出てこなかったので、これから出産を控えてる方の参考になればうれしいです!




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