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カニエ・ウエスト SundayService in Paris!
カニエのサンデーサービスがコレクション真っ最中のパリで行われたようです。
開催当初紫色だったウエアは、ベージュのコットン生地にアップデイト。なんでも選び抜かれたオーガニックコットンで作られているyeezy製だそう!
大迫力のゴスペルに、カニエのラップがアクセントになって映えますね。会場にはゴム素材の忍者っぽい衣装で登場した妻キムをはじめ、リックオウェンスの妻などフランス在住のセレブもたくさん来場していたそうです。
先進的な音楽はもちろん、過激な言動で良くも悪くも注目され続けていたカニエですが、教会をフィーチャーし、祈ることの重要さを訴える活動はとても意義深いと私は思います。教会は貧富の差の進むアメリカの中でセーフティネットとして機能しており、困った時教会へ行くという選択肢を与えたり、行くときのハードルを下げたりする意味でも、カニエのサンデーサービス を評価している人は多いそうです。
パリのサンデーサービスでは、まだ未発表のyeezy 450をさりげなくお披露目していたのも話題になりました。パンツが長めだったので、シュータン部分のデザインは隠れてしまって不明瞭ですが(おそらく一枚繋がりの、イラストで言うと左が正解だと思います)、恐竜の骨が外に出たような有機的なデザインが特徴的です。
(なんとなく恐竜の肋骨をイメージしたのは私だけでしょうか?)(写真はNYの自然史博物館)
ダッドシューズのその先を行っているようなデザインで私はローンチがとても楽しみです!
きん
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