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冬に向けた“内側からの温活”で胃腸をやさしくケアしよう

 KINMAQ整体院 本八幡駅前院、院長の倉田裕稀です。

冬の寒さが深まると、冷えやストレスの影響で胃腸の調子を崩しやすくなる方も増えてくるかもしれません。

特に、朝晩の冷え込みが厳しくなると内臓も冷え、胃腸の働きが鈍ってしまうことがあります。
そこでおすすめなのが、体を内側から温める“温活”です。

まずは、朝起きて一番に白湯を飲む習慣を取り入れてみませんか。熱すぎないお湯をゆっくり味わいながら飲むと、胃腸がふんわりと温まり、目覚めもスムーズになる可能性があります。

また、しょうが入りのスープや鍋料理など、根菜や発酵食品を活用したメニューを増やすと、血行促進や免疫力アップのサポートが期待できるでしょう。

さらに、温かい食事ばかりでなく、適度な水分補給を心がけるのも大切です。冬は汗をかきにくい反面、水分摂取量が減りやすく、便秘やだるさにつながるケースもあるため、意識してこまめに水分を摂取してみてください。

そして、体を温めるうえで忘れてはならないのが、お風呂です。
シャワーで済ませず、38~40℃ほどのぬるめのお湯にゆったり浸かることで、自律神経のバランスが整い、胃腸の動きも活発になりやすくなります。

入浴後には軽いストレッチで全身の血流を促しておくと、冷えやコリを予防するうえでさらに効果的です✨