見出し画像

冬の陽ざしでリフレッシュ――ウォーキング習慣で冷えを和らげるポイント

 KINMAQ整体院 本八幡駅前院 院長の倉田裕稀です。

寒い日が続くと家の中にこもりがちになりますが、外に出て冬の貴重な日差しを浴びながらウォーキングすることは、太陽光を適度に取り入れて気分をリフレッシュするだけでなく、血行が促進されて体が温まり、首や肩のこわばりを和らげる効果が期待できるため、冷え対策にも有効です。

特に、背筋を伸ばしてあごを少し引き、両腕を軽く振りながら歩くことで上半身の血行が良くなり、ストレスや疲れも軽減しやすくなるでしょう。

これからウォーキングを始める方は、まず10~15分程度から無理なく行い、防寒対策をしっかりと行いながら、近所のコンビニや公園といった具体的な目標を設定すると習慣化しやすくなります。

また、ウォーキング後のストレッチや着替えなどのケアも大切で、寒さによって下がりがちな体温を維持しつつ、疲れを翌日に持ち越さないように心がけてください。

もしウォーキングをしても首や肩、腰といった部分のこわばりやお悩みが続くようであれば、必要に応じて医療機関への相談を検討しながら、生活習慣の見直しや体を冷やさない工夫を積み重ねて、冬の日々をなるべく快適に過ごしていただければと思います。