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冬の朝を快適に!ゆっくり始める“あったか朝活”のすすめ

 KINMAQ整体院 本八幡駅前院、院長の倉田裕稀です。

寒さが厳しい季節になると、朝ベッドから起き上がるのがつらく感じる方も多いのではないでしょうか。

しかし、長引く布団の中での二度寝が習慣化すると、体がだるさを引きずったまま日中を過ごしてしまうことも。

そこで、冬こそ“ゆっくり始める朝活”を意識してみませんか。

まずは、無理に飛び起きずにベッドの中で軽いストレッチを行うことをおすすめします。

仰向けになったまま、両手と両足をゆっくり伸ばして大きく背伸びをし、息を吐きながら力を抜くと、寝起きの固まった背中や腰まわりが少しずつほぐれてきます。

その後、起き上がったら温かい飲み物をゆっくりと味わいながら、首や肩を回す軽い体操を入れるのも効果的です。

たとえば、肩に手を置いて大きく円を描くように回してみると、冬の冷えでこわばりやすい肩まわりの血行が促進され、姿勢が整いやすくなるでしょう。

さらに、朝の日差しを浴びて、部屋のカーテンを開けながら深呼吸をすると、体内時計がリセットされて気分もすっきりするかもしれません。

こうした“小さな動き”をゆとりをもって行うだけでも、冬の朝の目覚めがだいぶ楽になるはずです。

時間があれば、白湯やしょうが入りのスープなど、身体を温めてくれる飲み物やスープを楽しむのもいいですね。

大切なのは、決して無理をせず、できる範囲で続けること。朝のスタートを少し変えるだけで、その日の体調や気分がぐっと上向きに上がりますよ✨