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麻雀界の真実

今月からの記事が全て読めます。200円から300円の記事を月8本以上更新。黒木真生はプロ連盟の選手でありながら、麻雀番組の裏方もしている。書籍『誰が麻雀界をつぶすのか』著者。近代…
今月からの記事が全て読めます。200円から300円の記事を月8本以上更新。プロ連盟の選手にして麻雀…
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2023年5月の記事一覧

神になっても小島武夫は「小島さん」

【おことわり】 5月28日は小島武夫さんの命日だ。だから小島さんのことを過去に書いたものを…

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朝日新聞Mリーグ ファイナル最終戦「TEAM RAIDEN / 雷電」の舞台裏

 Mリーグ2023-2024シーズンに新しいチームが加わることが発表された。しかも、ドラフト指名選…

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流れの正体 理不尽な5ピンタンキ

【白川道さん】 今回は作家の白川道さんにお話を伺った時の再録なのだが、ご存知の通り白川さ…

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蒼山四段チョンボ事件の真相

【ポンはけっこう聞こえない】 年々、麻雀プロの試合中のトラブルが多様化している。それは間…

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【無料記事】蒼山四段のチョンボは防げなかったのか

【1巡目の悲劇】 昨年の夏と同じ事件が起こってしまった。  「ポン」の発声が1人にだけ聞こ…

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将棋棋士・鈴木大介九段 プロ連盟入りの舞台裏

【牌の音で育った将棋指し】 記者会見での「手出しツモ切りなどはすべて覚えておられますか」…

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流れの正体 小林剛はガチのマシーン

【60秒の大長考】 約1分間もの大長考をした。  小林剛プロが所属する団体の年間リーグ戦王者を決める、第4期将王決定戦の最終戦オーラスのことだった。  小林プロは前年度の優勝者で、今期は防衛戦。つまり勝てば連覇で、最終戦最終局の時点で首位だった。  とはいえ二番手とは僅差。オーラスが無事にすめば小林プロが優勝だが、小さな手でも二番手がアガれば逆転負けとなる。  小林プロはいかにもアガれそうな3メンチャンでテンパイしていたが、余った八萬が実は二番手のアタリ牌だった。  自分のア

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流れの正体 若きサイボーグ

【ロボット野郎】 「席あったまってる?」  「それは温度的な意味じゃないですよね? であ…

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Mリーグ・ファイナル直前 順位予想の答え合わせ

【ファイナル進出チーム決定】 昨日、カネポンこと金本晃「近代麻雀」編集長からLINEがきた。…

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原えりかプロのやり方はアリなの?

【組織票はアリなのか】 ついに「麻雀最強戦」から新人発掘的な大会がなくなってしまった。男…

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