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麻雀界の真実

今月からの記事が全て読めます。200円から300円の記事を月8本以上更新。黒木真生はプロ連盟の選手でありながら、麻雀番組の裏方もしている。書籍『誰が麻雀界をつぶすのか』著者。近代…
今月からの記事が全て読めます。200円から300円の記事を月8本以上更新。プロ連盟の選手にして麻雀…
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2022年10月の記事一覧

若手プロに知ってもらいたいこと 「語るに落ちる」にならないために

【批判はダメじゃない】 「Mリーグ」が始まると「視聴者による打牌批判」も始まります。  そ…

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プロ連盟はテロリストに屈したのか

【厳しすぎる裁定】 瀬戸熊直樹プロの「牌こぼし」が「誤ツモ」だと騒がれた件について、日本…

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「牌こぼし」をどう扱うべきか

【スローモーションなゲームになる】 前回のnoteの記事がきっかけとなって「牌をこぼした」こ…

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瀬戸熊直樹プロ「誤ツモ騒動」の真相 ※無料記事

【実際に誤ツモに見えた】 10月18日の「鳳凰戦A2リーグ」の対局で、瀬戸熊直樹プロが、まるで…

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發をなぜ「リュウファ」と言うのか

【どのみち統一できていない】 三元牌(白・發・中)は「ハク・ハツ・チュン」と読むのがメジ…

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若手プロに知ってもらいたいこと 関西人が注意するべきポイント

【文化の違いを知る】 私は神戸の山奥の出身なのですが、先日、帰省した際に久しぶりに地元の…

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プロ雀士スーパースター列伝 長村大 後編

前編はこちら ↓ ※無料記事です 【カネポンが引きずり出した】 長村がいなくなってからも私の日常は忙しく、彼のことを思い出すことはなかった。  ただ、時々、噂が聞こえてくる。  どうやら麻雀だけは打ち続けているようだ。  そりゃそうだよな。  早く戻ってくればいいのに。  ただ、こっちから連絡して「戻ってこい」というのは違う。  それに、またあいつは電話に出ないかもしれない。  こっちが連絡することで、奴の気持ちを追い込むことになるかもしれない。  だからやっぱり、放って

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プロ雀士スーパースター列伝 長村大 前編 ※無料記事

【New Wave CUP】  若い頃、私は「デジタル系雀士」をバカにしていた。「オカルト系」は論…

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大和証券Mリーグ2022-2023・TEAM RAIDEN/雷電の舞台裏 10月10日

【本田の塩対応】 10月10日は「雷電」にとっての3日目だった。  先発は本田朋広。前回は開幕…

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プロ麻雀界近代史 麻将連合の発足

【誰も見ていないプロの世界】 1997年4月5日の土曜日午前11時。有楽町の「錦江荘」が対局会場…

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麻雀番組の放送時間は短縮できるか

麻雀番組の放送時間は短縮できるか 【連盟チャンネルの番組が短い理由】 黒点棒さんという方…

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若手プロに知ってもらいたいこと インボイス制度で麻雀界はどうなる?

【消費税の仕組み】 「インボイス制度」という言葉を一度は聞いたことがあるでしょう。  今…

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【Mリーグ】思想と個人的趣味を根拠にした批判は「ド素人のワガママ」に過ぎない

【ちゃんとできるならやっていい】 麻雀の打牌批判をしてもいいのか?  結論から言えば「ち…

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Mリーグ開幕戦「雷電」舞台裏

【Mリーガーたちのお正月】 「大和証券Mリーグ2022-2023」が開幕した。  今年は「近代麻雀」で「マイナス1200からの復活へ・チーム雷電・高柳監督のMリーグ奮闘記」という連載が始まっており、私が構成を担当しているので「取材名目」で「TEAM RAIDEN/雷電」の控室に潜入することができる。  貧乏性の私は、その連載のためのネタとして使えなさそうなところも拾い集め、こうしてnoteに有効利用しようという魂胆で会場へ向かった。  コロナ対策として、会場に来る人数はでき

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