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麻雀界の真実

今月からの記事が全て読めます。200円から300円の記事を月8本以上更新。黒木真生はプロ連盟の選手でありながら、麻雀番組の裏方もしている。書籍『誰が麻雀界をつぶすのか』著者。近代…
今月からの記事が全て読めます。200円から300円の記事を月8本以上更新。プロ連盟の選手にして麻雀…
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2022年2月の記事一覧

麻雀プロは食える世界か

【プロを名乗る気恥ずかしさ】 1999年に麻雀企画集団バビロンが結成された。当時最高位戦に所…

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誰でもプロになれるの?

【自分の手のアガリ点が分からないプロ】 麻雀最強戦全日本プロ選手権を運営している際に、あ…

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ケネス徳田伝説 靴下代わりにビニール袋を履くインテリ

【Wikipedia事件】 いまケネス徳田のWikipediaは普通の状態だが、10年以上前、初めて彼のwiki…

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プロ雀士スーパースター列伝一覧

小林剛 荒正義 魚谷侑未 白鳥翔 佐々木寿人 滝沢和典 伊達朱里紗 黒沢咲

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競技麻雀が行き着く先はどこ?(後編)

前編はこちら 【打牌時間制限問題をどうするか】 麻雀を「競技」にするために最も必要なのは…

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競技麻雀が行き着く先はどこ?(前編)※無料記事

【持ち時間をどうするのか】 先日書いた『若手プロに知ってもらいたいこと・魚谷侑未の九蓮宝…

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プロ雀士スーパースター列伝 滝沢和典編

【麻雀をやるために上京した】 魚谷侑未が残り2巡でリーチを掛けてきた。ハネ満をツモれば逆転優勝だ。  10年ぐらい前の「モンド王座決定戦」オーラス。親は滝沢和典で、ノーテンを宣言すれば優勝だった。  滝沢は、鳴けば魚谷の一発とハイテイを消すことができた。だから鳴く人がほとんどだろう。否、滝沢以外の全員が鳴くレベルかもしれない。  だが、滝沢は動かなかった。  結果、魚谷が一発でツモアガり、優勝を持っていかれてしまった。  滝沢に理由を聞いたというか、私が理由を言って「こう

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若手プロに知ってもらいたいこと 魚谷侑未の九蓮宝燈狙いの是非

【反論しちゃダメ】 2月14日のバレンタインデーのMリーグで「セガサミーフェニックス」の魚谷…

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プロ雀士スーパースター列伝 佐々木寿人編

【歌舞伎町時代】 20年ぐらい前「近代麻雀ゴールド」編集長の鈴木誠氏から「面白い麻雀打ちい…

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マナー過激派を救うのは片山まさゆきさんのGPC精神

【マナー過激派誕生の仕組み】 ヨーロッパの方で食事をする時にカチャカチャ音を立てると嫌な…

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若手プロに知ってもらいたいこと プロ団体の強さを論じる意味

【まったく意味がない】 オリンピックをやっているから「ナショナリズム」みたいなものが人々…

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ケネス徳田伝説 布袋寅泰が好きじゃない人に布袋寅泰

【母からの贈り物】 徳田は母子家庭に育った。幼い頃に両親が離婚し、お母さんが女手一つで徳…

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プロ雀士スーパースター列伝 白鳥翔編

【森山会長のお誘いを断った】 2013年3月5日の深夜、白鳥は初めて麻雀で負けて泣いた。新橋の…

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