記事一覧
Semolina Pilchard Journal Vol. 6
Joan Baezについて
アメリカ出身の歌手。60年代からフォークの女王と称される存在。日本においても認知度は高かったと思われ、森山良子はデビュー時は「和製ジョーン・バエズ」と呼ばれたことからもその人気のほどが窺えます。
が、現在ではどうしてもBob Dylanとの関連性のみで語られがち。『Don't Look Back』や『Rolling Thunder Revue: A Bob Dyl
Semolina Pilchard Journal vol. 2
今日聴いたレコード
いしだあゆみ リサイタル
60年代後半から70年代初頭の日本コロムビアの諸作は面白いものがごろごろ転がっている印象があります。他のレーベルより新しい音に対応できているのが要因かなと。大御所から新人まで多々累々いる中でキラリと光るレコをリリースするご苦労がしのばれます。
70年発売のこのアルバム。とにかく豪華。演奏陣やゲストのみならず、あらゆる面で作りが良い。本人が望むも
Semolina Pilchard Journal vol. 1
〇Intro
最近気になる事柄やお気に入りの音楽についての雑記帳。
不定期刊
〇レコード枚数について
最近、ツィッターで1万枚までは大したことないコレクションと聞きました。なので、私はまだまだそこまで達していないので安心しました。そうは言っても既に所有盤の把握が覚束ないので、Discogsにチマチマと登録し極力ダブリ買いをしないようチェックだけはするようになりました。ちょっとした生活の