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神経系の書籍紹介〜片麻痺の評価と治療〜
こんにちは!近畿OutPut会メンバーの増永です。
今回、僕が紹介するのは『片麻痺の評価と治療』
この本との出会いは、 PT2年目の頃でした。
脳血管疾患に限らず、神経学的な用語ってかなり理解が難しい印象があると思います。
この本では、【痙縮】や【連合反応】といった
一見似たような意味合いの理解を深めるためには、
もってこいの本だと当時から感じています。
そもそもがボバース概念に因んだ本ではあるので、
感想としては人それぞれな部分もあるとは思います。
ボバース概念って何?って方は、こちらをご参照ください。
今回、久しぶりに読んでみても学生時代の用語のイメージをより臨床的な見方で教えてくれる一冊だと思いました!
ぜひ、読んでみてください^_^