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#5 サニーレタスとは何者だったのか

いま採れるサニーレタス。
うちは昔から、小さいトマト2個とツナを少々乗ったサラダが
毎晩のように食卓に並ぶ。それを、おのおの好きなドレッシングをかけて食べる。

最近の我が家のブームは「アマニ油」と「だし醤油」の合せドレッシング。

それぞれ一周づつかける。この組み合わせを何と言うか分からないけど、とにかく食べやすい味になり、食欲がない日も、はらぺこの日も、どんな時でも、からだが受け付けてくれる。

今回聞いて分かったのが、ずっとサニーレタスと呼ばれていたのが
実は、リーフレタスのガーデンベビーという名前だったこと。全然違った。。
と、言ってもうちは昔から、サニーレタスと呼んでいるので、
少しぐらい名前が違おうが、こういう葉っぱのことを、うちは未来永劫サニーレタスと呼ぶだろう。

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種袋の中には、7種のレタスが混じっていて、異なった色どりや葉形が楽しめるサニーレタス(ガーデンベビー)。
まーちゃが近所のヤスコさんから教えてもらった品物。

種から撒いて、発芽日数はだいたい5日間。10cm間隔で植えて、肥料は適当に置いていく。つまり、植えたあとは勝手に育っていく。
畑じゃなくても、プランターでも植えられるから丈夫なんだと思う。

10月20日頃に植えれば、あったかくなる3月中旬から食べられるようになり、5月いっぱいまで食べられる。

その間、ずっとタダでサニーレタスを食べられるということになる。ほぼまいにち。

まーちゃ曰く
「つまんで、つまんで、食べればいい」

シンプルに採って、シンプルに食べられる。
調理時間もいらない。
そりゃ、動物もむしゃむしゃ食べるわけだ。

きょうの、ひとごと。

いままで信じていたものが、あっさり裏切られる。
でも、そんなの関係なく信じるきる。

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