MY BEST GAME in 2020

自分が2020年にプレイしたゲームの中で、特に印象に残っている4作品の感想をまとめていきたいと思います!

龍が如く7 光と闇の行方

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Amazon より引用
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%82%AC-%E9%BE%8D%E3%81%8C%E5%A6%82%E3%81%8F7-%E5%85%89%E3%81%A8%E9%97%87%E3%81%AE%E8%A1%8C%E6%96%B9-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB-PS5/dp/B08PQ4CP1X


ナンバーシリーズ七作目にして主人公交代ゲームシステムがRPGに変更と、発売前はマイナスな意見がネット上で飛びかえっていましたが、ユーザーの不安をものの見事に吹き飛ばしてくれた今作。

プレイヤーの予想を裏切る先の展開が気になってしょうがないメインストーリー
あまりのバカバカしさでプレイしながら思わず笑ってしまうサブイベントの数々
愛さずにはいられない個性豊かなキャラクター達

主人公もゲームシステムが変わっても、それはまちがいなく「龍が如く」だった。

しかも最初から最後まで面白い、「良い時の龍が如く」でした      (シリーズ既プレイヤーはこの表現で分かってくれるよな・・?)

一方でRPG要素は、せっかくの転職システムなのに転職するメリットがさほど無かったり、戦闘のテンポが悪かったりと             最近プレイしたRPGゲーム(ペルソナ5Rやドラクエ11)と比べると改善の余地が多くあると思いました。

それでも龍が如くシリーズファンの自分としては大・大・大満足です。
RPGだからと敬遠してる如くファンの人達(いるかわからんけど)には是非プレイして欲しいです!

新作も現在制作中とのことで、続報を楽しみに待ちたいと思います。

SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE

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Playstation.comより引用
https://www.jp.playstation.com/games/sekiro-shadows-die-twice-ps4/

マゾゲーメーカーとして有名な「フロム・ソフトウェア」による
‘‘スタイリッシュ死にまくりアクションRPG‘‘

自分はこの手のゲームをクリアできる気がしないので普段は手を出さないのですが、友人に強く薦められてこのゲームをプレイしました。
今では薦めてくれた友人に感謝の極みです。

少しでも気を抜いたり焦ってごり押しに走ればあっという間に敵に蹂躙される理不尽な難易度に心が折れそうになりますが

戦闘を繰り返すたびに敵の動きが見えるようになっていき、初見では勝てる気がしなかったボスキャラにも対抗出来るようなってきたり

諦めずに挑戦を続ければ続けるほどに自分のプレイが上達していく快感に夢中になってプレイしてしまいました。

忍びである主人公は動きも軽やか、スタミナの概念が無いので縦横無尽にフィールドを駆け回り自由に敵を攻撃することが出来ます。

まぁ少しでもタイミング間違えたらあっという間に敵に惨殺されちゃうんだけどね!泣

あまりにも難易度が高すぎるとクリア後にもう二度とやりたくねーと思いがちなのですが、このゲームは時間を置いてもう一度プレイしたいと思える素晴らしいマゾゲーでした。

クラッシュバンディクー4 とんでもマルチバース

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Real Soundより引用
https://realsound.jp/tech/2020/06/post-574268.html

1995年にプレイステーションで発売された‘‘宇宙初の奥スクロールアクションゲーム‘‘であるクラッシュバンディクーの新作。
あまりに難易度が高すぎて二度とやりたくないゲームがこちらです。

何が難しいかというと、隠しエンディングを見るための条件がとにかくキツイのです。

その条件が
ぶっ飛びパーフェクトトロフィーを全てのステージでゲットする
・タイムアタックですべてのステージでプラチナレリックをゲットする

                               です。

各ステージには箱がたくさん置いてあり、それを全て壊すとダイヤという収集アイテムを手に入れることが出来ます。
いくつかの箱は製作者の神経を疑うぐらいイジワルな場所に隠されているので、普通にプレイしても箱を全て壊すことはまず出来ません。

そしてぶっ飛びパーフェクトトロフィーを手に入れるにはノーミスですべての箱を壊してステージをクリアする必要があります。         (厳密に言うと少し違うのですが、ほぼ合ってるので説明を省くっ!)

箱の場所さえ分かっていればクリアは楽勝でしょ!と思うかもしれませんが、今作は過去作と比べてステージの難易度が跳ね上がっておりますゆえ
ノーミスクリアというハードルは飛び越えるのが至難の業です。。。

そして一番の問題がタイムアタックです。
ただでさえ難しいステージを制限時間内にクリアしないといけません。  もちろん死んだらステージの最初からやり直し。
そしてプラチナレリックを取るための規定タイムが製作者マジでテストプレイしたんかって考えるレベルでシビア泣泣泣

難しいステージでは百回やり直すなんてざら!(´;ω;`)

SEKIROと違って倒すべきボスがいないので、完全に自分との勝負になります、何度心が折れそうになったか。。。

自分はクラッシュシリーズが大好きで、今回リメイクではなく完全新作ができるということに歓喜の極みでしたが
まさか100時間もクラッシュをやることになるとは(-_-;)
嬉しい悲鳴です。

まぁタイムアタックは二度とやらんけどな!!!!

シリーズ既プレイの方もそうでない方も、シンプルだけどシビアなアクションゲームがやりたい人もそうでない人も是非完全クリアにチャレンジしてみてね!

十三機兵防衛圏

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1980年代の架空の日本を舞台に、13人の少年少女が「機兵」と呼ばれる巨大ロボットに乗って「怪獣」から町を守るために戦うアドベンチャー&シミュレーションゲームです。

本作はアドベンチャーパートである‘‘追想編‘‘、騎兵に乗って敵と戦うバトルパートである‘‘崩壊編‘‘、追想編で集めたキーワードを見て複雑な物語を考察できる‘‘究明編‘‘という三つのパートをプレイすることが出来ます。

アドベンチャーパートでは
1945年・1985年・2025年・2065年・2105年の五つの時代を跨いだ壮大なストーリーが展開されます。
一人の主人公を選んで物語を進めていくのですが、ある程度進めるとロックがかかりその主人公のパートは進められなくなります。
他の主人公のパートを進めたり、崩壊編でステージをクリアしてけばアンロックされていきます。

このゲームのもどかしくも良いところが、めちゃめちゃ続きが気になる!どういうこと?この後どうなるん!?ってところでその主人公のパートが終わるところ。

ロックされた主人公をアンロックしようと他の主人公のパートをやるとまぁた新しい謎が出てきて、主人公が他の主人公と絡んでいき・・・
とにかく話を進めれば進めるごとに物語が複雑になっていき、先が気になってやめ時が見つからなくなります。

十三人の主人公による甘酸っぱい恋愛模様も良いんですよ・・
THIS IS BOY MEETS GIRLですわ。

十三人の主人公の中では俺は冬坂五百合が好きです。

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「無敵の女子高生は、今どきロボットにだって乗っちゃうんだから!」  

最 高 

ボリュームもちょうど良いしおススメのゲームです!!

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「十三騎兵防衛圏」公式サイトより引用
http://13sar.jp/


2020年も楽しくゲームをプレイさせていただきました!
今年はどんなゲームをプレイしようかな。

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