初note 考えること
こんにちは。kinkandonkanと申します。
尊敬する友人がnoteをかきとにかくアウトプットをしている姿に成長の光を感じ、はじめました。
30代、ワーママです。
noteを通して成長したいと思っています。
今日は考えることについて書いてみます。細谷功さんの「考える練習帳」他から。
考えるとは
・一言で表せるようにすること
何かを聞かれて、回答しているうちに頭が真っ白になったり「我何言うてんねん」とわからなくなること多々。
一言で表せるまで、「腹落ちしていない」状態です。一言で表せる(枝葉を切って、抽象化することも要素となる)理解することが大事だと思いました。
・正解を求めないこと
というか世の中には正解なんてない。
〇〇という条件をつければ「正解」はあるのかもしれないですが、
対立するものは大体「違い」であり、「正誤」からくるものではない
この正解を求めるというのは最もビジネスシーンでやってしまっていたことで
あり、正解を相手に求めた時点で思考停止です。
相手に正解を求めている時点で、相手を越えられないし、
なんといってもそこに自分がいる価値はない。
アドラーで言う、「他者貢献」にもつながるが「コレ言ったら相手の心象悪
い」とか「嫌われる」という目先の浅はかな(と書いてみたが大いにやってし
まいがち←少なくとも私は。)損得に目が眩み、全体的に「貢献」することは
意識しないと考えられない(弱い人間です・・)
・疑うこと
=相手の言うことを信じた時点で、思考停止。
そうなのか?自分で「なるほど」と思えるまで考えることが大事。
とはいえ、日常生活のプライベートまでやると
めんどくさい奴になりかねない。
何ごととも場面とバランスは大事です。
・前向きの将来を築いていくためのもの。後悔しないにつながる。
自分で責任を取る。
一旦今日は疲れたのでここまでにします。
読んでいただきありがとうございます。
次回、考えること・・他責にしないについて書きたいと思っています