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第27回オンライン交流会〜報告〜

遅くなりましたが、年末に行われた交流会の報告をたっちゃんがさせて頂きます!

今回は、2022年を締めくくるにあたって「自身の流行語や漢字、印象に残っている食(一皿)で語らい年の瀬を!」をテーマに話しました。

司会はやぶちゃんと私たっちゃんで進行。
病院の患者さんと地域で暮らす障がい者ペアや男女ペアなど、なるべく偏ったペアにならないよう工夫していますが、今回は地域生活ペアでした。

「はじめます♪」の挨拶から始まり、注意事項(確認事項)をお伝えして、初めて参加される患者さんを中心に自己紹介をして頂きました。
病院から9名、地域から8名の参加があり、徐々に病院からの参加が増えてきています。

いよいよテーマへ移っていきます。
今回はブレイクアウトルームで4名までのグループに分かれて、約30分の時間を病院、地域の参加者全員をシャッフルにして話します。
私たっちゃんの考える2022年の感じは「交」でした。1年間を通してオンライン交流会でたくさんの方と交われたことが大きかったです。印象に残る一皿は、生しらす丼です。今もあのおいしさは忘れられないです。

参加された方からの感想が届いていますので、ご紹介します。

「僕にとっては3回目の参加でした。今回は僕にとっては初めてのブレイクアウトルームでしたが、やはり大人数のメインルームよりも話しやすかったです。良い方法だと思います。年末年始の食事のことや夜更かしについて聞くことができ、特に夜更かしに関しては、「うちの病棟ではあまりそこを自由にさせてもらえてない」ということに気付きました。
そういった気付きをすることもまたいろんな地域や病院の筋ジス患者が交流することの意義でもあると感じています。」

といただきました。

2023年(令和5年)は新型コロナウイルス感染症も落ち着き、気兼ねなく外出やリアルな交流を楽しむことができる活動的な1年になることを願って、報告を終わります。

以上、たっちゃんからの報告でした。

2022年印象に残っている食(一皿)
2022年最後の様子



この活動は公益財団法人キリン福祉財団令和4年度キリン・福祉のちから開拓事業で
応援頂いています


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