陶芸の師範でももっと壺作ると思う
漫才が好きで、お笑いの道に進み、価値観の合う相方とコンビで漫才をし、「俺は漫才師や。せやから漫才をやる。ボケるしツッコむで。」なんて息巻いて、身も心も漫才師だった僕が、コンビを解散しピン芸人になってからいつの間にやら2年半もの時間が経とうとしている。
2年半も経っているわけがないと思い振り返ってみると、たしかにたった1人で舞台にあがって少しウケたり大きく滑ったりしていた夏が2度あった。
それでもなんだかんだピン芸人として生き抜いて、今現在は月0〜1本ペースで新ネタを作って