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8月、秋田県潟上市で「体験型エンタメ」をあそぼう!~スタッフ・サポーター募集~

インドアゲームズが仕掛ける最初の「体験型エンタメ」企画進行中!

体験型エンタメ制作チーム「インドアゲームズ」を発足します!

 金魚ばちプロダクションは、新たに「体験型エンターテイメント(体験エンタメ)」制作チームとして、「インドアゲームズ」を立ち上げました!

 主催のきんぎょが秋田県で出会った、「面白い」をデザインするエンタメパワーに満ち溢れたみなさんを巻き込んで、たくさんの人に「面白い」を届けるエンターテイメントを企画・制作・運営していきます。

補助スタッフ(キャスト・サポーター)募集中!!!

 とはいえ、現実世界に「面白い」を権限させるためには、ヒトもカネもモノも何もかもが足りない!!!

 ということで、インドアゲームズは、実際に公演でプレイヤーのみなさんとお喋りしながら物語を紡ぐ「キャスト」、舞台美術に使うアイテムや広報・資金のご援助をいただく「サポーター」のジャンルで、協力してくださる方を募集します!!!

【補助スタッフ予備登録フォーム】はこちら!

 ご興味のある方は、こちらの【補助スタッフ予備登録フォーム】からお気軽にご申請ください!!!

 メンバーシップ(月額サブスク)によるサポートもお待ちしております。

 まだなにもない! 一か月後ぐらいに加入したほうがお得かもしれません。

 ウェブサイトはこちら↓から。


そもそも「体験型エンタメ」とは?

「観客が、実際に物語やゲームの世界に入り込み、身体を動かしたり、謎を解いたりしながら遊ぶイベント」が、「体験型エンターテイメント」です。

自分のまま、生の感覚で参加することによる没入体験
デジタルゲームは、画面の中のキャラクターをコントローラーを通して操作することで遊びます。
それに対して、体験型エンタメは、何かの役を与えられることはあったとしても、存在としては自分のままで参加し、自分の足で動き回り、自分の目と耳で見聞きして、楽しむことができます。

エンタメの世界に生身の自分で没入する感覚は、体験型エンタメならではのものです。

IGDA日本 体験型エンターテインメント専門部会「体験型エンタメとは?

 例えば、リアル脱出ゲームをご存じでしょうか?
 株式会社SCRAPから全国に広まった、実際に参加者が謎を解いて、会場からの脱出を目指すという体験型ゲームです。
 名探偵コナンとのコラボが有名ですね! 秋田県でも田沢湖のふるさと村などで開催されたことがあります。

 ほかにも、観客が劇の参加者として物語に巻き込まれる体験型演劇である「イマーシブシアター」や、「TRPG」「人狼ゲーム」などのプレイヤー自身がプレイや推理の中心となるゲーム、
 ほかにも「ディズニーランド」「USJ」「ピューロランド」などの世界観型テーマパーク、「キッザニア」なども体験型エンタメのくくりに入れることができるかもしれません。

「インドアゲームズ」はなにをするの?

 主に「参加型ロールプレイングゲーム」として、ある世界観において、ゲームをプレイしながら物語や謎を紐解いていき、結末を目指す体験型エンタメを企画しています。
 およそ、イマーシブシアターとリアル謎解きゲームの合体版のイメージです。

 8月には、コンパクト&小規模なプロトタイプの「体験型エンタメ」として、「どこか奇妙な企業のプレゼンテーションに潜入し、裏に隠された真実を解き明かす」といった、スパイゲーム風の体験エンタメを企画しています。

 そのほかにも、デジタル・アナログ問わず、ゲームのパブリッシングや広報、企画制作や発信を精力的に行っていきます!
 動きが早ければ、年内に1~2本のデジタルゲームが「インドアゲームズ」から発表されるかもしれません。

 ゲーム制作に興味のある方や、作ったゲームを様々な販売イベント・Steamなどのプラットフォームで発表したいが、やり方がわからない……という方は、よろしければぜひ @kingyo_bowls までお声かけください!


これまでの活動

 金魚ばちプロダクションという胡乱な名称で、これまで行ってきた企画の一覧です。主に、ロールプレイングゲームを楽しもう! といった企画が主になっております。


応援お願いいたします!

 最終的には、面白いものを作り、それによって、面白いものを作っている人たちに、その価値や収益を還元できるような仕組みづくりを目指していきたいと思います。

 そうすることで、能動的な憧れや目的意識ではなく、「仕方がないから」都会に出るしかない人たちに、地元でもっと面白いことをやり続けていける土壌が生まれてほしいと思っています。

 これは秋田だけではなく、もうどこでもそうです。逆に言えば、インターネットがあるのだから、ここからいくらでも価値の発信ができるし、ここでいくらでも面白いことができます。理想論ではなく、これは事実です。インターネットで実際に出来たのだから、現実でだって当然できる、そう思いませんか?

 やっていこう! 人生にはよくないこともたくさん起こりますが、エンタメへの執念は、それを凌駕する楽しみを見せてくれることもあります。
 演劇の公演一本を乗り切ってカーテンコールで頭を下げるとき、あるいは参加型ゲームで「物語」が奇跡を見せてくれたとき。触れることのできない蜃気楼でも、人間に砂漠を越える勇気を与えてくれることがあるはずです。フィクションには、現実の大黒柱になるだけの力強いイマジネーションがあります。
 そういうものを信じていきたいと思います。

 ぜひ遊びに来てくださいね!

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きんぎょ
サーバー費用で貯金がめちゃくちゃなので、なにかしらサポートしていただけるとちょっと助かります。