静寂な朝より
Day 8
【Melt】
ノースアメリカのトップたちが
集まって
未来へのゴールを目指して、
一緒に手を組んで今までの問題や膿を出していこうと話しあいも始まってるようです。
【fake friends】アメリカ、カナダ、メキシコの 【3 amigo】なんて言われてもいますが、協力しあって同じゴールが見えてくると
様々な問題も解決へと向かうことを願っています。
マイナス3°、
暗い静寂な朝の中、
光が神々しく輝く窓際も
増えたようにも、
減ったようにも、
クリスマスイルミネーションに使われるライトが既にリサイクルに出されているのを見て、
今年2023年、
どんな年になるんだろうと
思い始めてきたところでした。
ビックリした出来事もあって、
ロンドン市に行った時に、
レストランやファーストフード店に入ったのですが、
働いてる人はほとんど移民の人たちで、
ある有名なファーストフード店の店員さんたちが英語が全然話せないし、
理解されないインド系の人で、
お客さんとの口論になってしまっていて、誰も働いてる人でしっかり英語を話せる人がいない状況のようで、
メニュー通りのオーダーだったら、
問題ないようでしたが、
カナダ人、結構特殊なオーダーする人多くて、私も日本にいた時は、メニューにない物をオーダーしたりしないけれど、裏メニューみたいな感じで、
コーヒーにしてもそうなんだけれど、
難しい
ミルクはオートミルクだったり、
砂糖はダブルだったり
Tim Hotronsでもミルクと砂糖の2倍でって感じでダブルダブルって、オーダーするのよね。
そんな感じで、
残念ながら衛生面も悪くて、
コレは生まれた環境って、本当に大事なことだなと思いました。
中国の人だって、唾を吐くって平気だったりするように、
(トロントの公園でタイチーをしていた中国人らしき若き女性が突然ガー、ぺーっと大きな音を立てて唾を吐いたから、ビックリしました。(΄◉◞౪◟◉`))掃除の仕方にも国民性が出てきます。
人種差別するわけではないんだけれど、生まれた環境とか文化って、当たり前の世界が違うってことだけでも、
知っておく必要はあると思うんですよね。
掃除一つにしても、教育の大切さを感じた出来事が、ここTorontoでも時折り残念に感じることがよくあります。
本当に清潔面の基準って、
このパンデミックの最中に多くの人たちが学んだことでもあると思うんですが、
日本人が当たり前だと思ってることは、
結構他の国からしたら基準以上で、
日本の良さはその規律が高いレベルで保持されてるところだとおもっています。
衛生面、街の綺麗さは、
世界で見ても一番だと思ってもいます。
貯金の習慣もすごいと思うけれど、
やはり掃除をするところ、
お寺に行っても、
公共のトイレに行っても、
レストランに行っても、
街の道路でも
キレイが当たり前のようで、
すごいと思っています。
『修行』っていう言葉も、
日本人の忍耐力も静けさも
素晴らしい国民性というか、
規律が守られてるという環境が時に
羨ましいなーと思うこともあります。
では
また明日。。。
PS
この掃除の仕方だけでもレスペクトされることもあるんですよ。いつもの日常的なことなんですが、そこに現れる品位というかその人なりが現れて、義母や義父やマイケルの家族に愛されて感謝やレスペクトされる関係ができたように思います。
コレも、学生時代の全寮制の学校での掃除の仕方やカソリックのシスターたちから教わった自分の身の回りや部屋や場所を整える方法を教えていただいたおかげです。😉
いつもありがとうございます。