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健康に生きるとは。。。

フィジカルに変化が起きやすい時期、
誰にでもやってくる死を
突然のダメージで考えてしまうことも多いと思いますが、

健康に生きるとは、
何だろうか、

身体に悪いと言われる
お酒やタバコ、

辞められない人は
周りから偏見の目で見られようが、

自分は幸せなのかもしれない、
その人らしく生きてるって、
羨ましいなーとも思ったりして。

ワタシの父もお酒が大好きで、
お酒で人間関係に溝が
できてしまったタイプでした。

そんな父も歳を得て、
おじいちゃんと呼ばれるようになって、

身体に悪いと散々家族から言われても、
自分は結構幸せだったのかもしれない。

膵臓がん3-bと診断されて、
胆管のパイプも入れて
手術もできるくらいになった70代で
本気でお酒とタバコを辞めたようですが、

手術も終わり抗がん剤治療が始まり、
治療があるから

タバコもお酒も辞められてるようで、
7年も治療を続けているっていうのが、
彼の中ではストッパーでもあったりするのかな。

今は
とりあえず
ノンアルコール飲料を飲んでいるようです♪


やはり、
味や好みは、なかなか変わらないというか、
痛みが無くなると

嗜好の好みも元に戻ってしまいそうです。

ワタシは
そんなタバコもお酒も好きな父と
嗜好品は全く好まない母を見てきて、

その結果、
ワタシもタバコもお酒も
あまり得意ではないけれど、

お互いの思いも何となく理解できるかなとも思ったり。

それでも健康的な生活をしてるようで、
どこかに弊害が出て、
自己免疫疾患で病院通いをしてる母や
がんで亡くなってしまった義母を見てきて、

健康的に生きるって、
どういうことなんだろうという
疑問も出てきて、

フィジカルに何か異変を感じる前に
早期発見がいいとも思えないし、

自分はどうするだろうか?と
考えながら、

今回
がんの疑いと言われる症状が出て、
それから検査して結果が出るまでに
すでに3ヶ月が経とうとしてる間、

ブレインキャンサーを治療なく克服したと嘘偽りで有名になったBelle Gibsonを元になったドラマを観て『Apple cider  vinegar』、

どのくらいの人が、
がんサバイバーとして生きてるんだろうかと疑問に思って調べてみると、

やはりドクター指示のがん治療をせず、
アルタネーティブだけの治療では
ものすごい確率で亡くなっているみたいなんだけれど、

それでも何人か、

がん治療と共に
食事やライフスタイルを変化させて
サバイバーとしての有名人がいるわけです。

ワタシもこの認識が少しズレていて、
完璧に代替療法だけで
治癒したのか
とスッカリ勘違いしていて

そうでもないらしく、
治療中はいろいろサポートすることや
回復力を高めていく方法を自己流で
ライフスタイルを変化させたというように、

義母が亡くなる前に目にした
Kris Carrとか。

抗がん剤治療を通してのアドバイスもあり、
がん治療をしてドクターと二人三脚で生き延びてきた彼女はサバイバーとして20年以上の時を得ています。

ベーガンで食事から健康へと導いてるわけですが、彼女も全くナチュラルで治すを謳ってるわけではなく、

自分のガッツを信じろ!って言ってるのと、
栄養の取り方にもタイミング的なものもあって、ビタミン剤も治療中に摂ると意味をなくしたりしてしまう可能性に対して警告していたり、やはりそれぞれ治し方は違うということも心得て、

食べることの食欲を満たすレシピが多いなと思って、


グレープフルーツやグレープフルーツジュースも、経口摂取した薬の吸収を増加または減少させる可能性があるため、問題となる可能性があります。食事にグレープフルーツを含めてもよいかどうか医師に相談してください。また、ビタミンE、ビタミンC、オメガ3脂肪酸の補給には血液を薄くする効果があるため、血小板レベルが低い場合に問題が生じる可能性があります。

KrisCarr



Kay Kaysとか。

彼女も良いドクターとの関係を繋ぎ
治療を継続しながら、
サバイバーしてきた1人者であり。

そう思うと五年以上生きてるサバイバーって、
それだけでも貴重なんだと思いながら、

自分自身の生きる力を考える時間にもなりましたし、マイケルやがん治療を受けてサバイバーしてる父と妹にも敬意を感じました。



お酒はお祝いや、
何となく贅沢品にも感じて、
ワインやちょっとしたカクテルを嗜むことを覚えてきていますが、

どうしても1人で飲むにはまだ
抵抗もあって、
人が来た時だけにしています。

それでもお酒好きの人🙄は、
料理が美味しいっていうのも
祖母がお酒好きでしたけれど、
彼女の料理は
とても美味しかったのを覚えています。

ワタシもワインや調理酒をよく使うようになりましたが、お酒はアルコール消毒と味に丸みというかコクが出るようにも思いました。

バーとかに行って、
カッコよくオーダーできる人に憧れたりもして、

亡くなった叔母も
結局子供もいなくて歳が離れた夫を早くに亡くしてずっと介護職をして1人暮らしをしていたのですが、お酒に溺れてしまっていたみたいで隠れて飲んでいるのを妹たちが見つけて、施設に入ったらしく、人はどうやってお酒に溺れてていくのだろうか?

やはり淋しさからなのだろうか。それとも、生きてることに、うんざりして何もかも忘れたかったのだろうか。

ワタシは、
オーガニックにもハマらないし、
現状を楽しく生きていこうと

今日はアルコールで🍷
乾杯したいと思っています。

だって、
3ヶ月の期間を得て、
細胞診の結果、
今のところ

がんでは無く
手術もしない程度の
様子観察ということになりました!

3月も引き続き
検査は続きますが、

とりあえず
胸を撫で下ろす自分と
心のどこかで
健康に生きるって
何だろう?と疑問は残して

お祝いしたいと思っています。🥂


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