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終わりは始まり、豊かさは成長力

おはようございます。
只今8°のトロントは、雨が降った後という空気が澄んでいる冷たい風が吹いています。


本日のサンライズタイムは、6:05amとなり、サンセットタイムは8:23pmとなっています。


今朝のビッグニュースは、


ビルゲイツとメリンダゲイツとの“End of  Their Marriage”でした。


これからは、投資家ではなく、Philanthropistが増えていくと伝えたことがありましたが、


まさにビルゲイツも、会社役員を退き、Philanthropyに力を注いでいきたいということでした。

メリンダも、27年間という結婚で子供を育てて、メリンダ&ゲイツファンデーションの活動をしてきました。

これからは、新しい家族の在り方もあり、新しいフレーズの始まりだと言っていましたが、まさに前向きな明るい終わりを迎えたようです。


2019年には、Amazonのジェフ・ベゾスとスコット・マッケンジーとの25年間の結婚終止符もありましたが、彼らもスコットがPhilanthropistに打ち込んでいきたいということで、彼女にもスポットライトが大きく照らされたようです。

この離婚という終止符も、新たな生き方として前向きなフレーズとしての始まりだったかのようで、

その後、彼女はPhilanthropistとしても大いに活躍して、新たなパートナーと出会い、再婚しています。



こんなにも離婚を前向きな終止符と捉えられるようになった自分の成長も感じています。


人生って、一度だけですから、
一緒にいて成長できないリレーションシップと思うと問題を抱えてしまいますが、その関係が自由となることで可能性が広がることを知らされたようです。


お互いの成長を祝福できる関係って、素晴らしいですよね。

離婚となると、いつもお金の話が出てきますが、彼らの離婚も大きなお金の流れが変わる時、ビルゲイツは元世界で1番のお金持ちな訳ですから、当然ながらメリンダもお金持ちです。


彼女もPhilanthropistとして活動しています。



コレからは、豊かさの視点が変化すると言われていますが、


彼らはすでに豊かさを遥かに超えて、
経験とお互いの成長力を豊かさと捉えているのでしょう。


世界は、すでに大きく変化してきています。


変な情報に振り回されず、個人としての生き方や政治家としての国のトップの動きや国どうしの関係もこのパンデミックの期間に露わになってきたようにも感じています。


やはり続けていくためには、人を集めるには、無料では人を惹きつけることはできないことは知っています。ボランティアにしろ報酬は必要なんです。

教会で無料でしてるところは、ガラーンとしていて、会費を取ってるとことは遠くからでも人が集まってきます。


私も無料にはしたくないんですが、日本との取引には難しいバリアがあります。


本当に人を世界を助けたいと思うとお金がないとできません。

(日本人はお金というと悪い欲望と思う人もいるかもしれませんが、ある程度の欲望は生きていく上でも大切なものです。お金は価値を交換するモノで受け取ることで与えることができます。キャッシュレスといっても、同じような流通の価値観の交換通貨がそこにはあるわけです。仮想通貨にしても流通することで価値が生まれるわけです。お金というといろんな形が違うだけで、時間もお金と同じです。ある方もお金を与えることができるのはを受け取っているからだとおっしゃっていました。何もないところからは、与えることもできません。人を喜ばせることから生まれる感謝の連動です♪)

Philanthropistとは、お金を無料で撒くわけではないのです。


私はNoteに書き出したのも、お金の循環があるからだったのですが、クレジットカードでさえも、日本の住所じゃないと受け入れられないというところは、大きな問題だと思ってもいます。

お金を払いたくても払えないのですから。



終わりは、新たな始まりなのだと
心が少し弾みました。

“Congratulations and best wishes for their next adventures!”

これ以上の愛はあるだろうか。💓




ビルゲイツオススメの本です♪



続く

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