過去のブログで書いた内容と同じ事が記事になっています。 感染者を少なく見せる‘’見えない力‘’が働いているのでは。。「辛坊治郎氏 感染者激減の〝カラクリ〟指摘「誰も言わないんだよね、本当のことは」」
2021/02/06
TONOZUKAです。
本日はこちらの記事から。
辛坊治郎氏 感染者激減の〝カラクリ〟指摘「誰も言わないんだよね、本当のことは」
以下引用
フリーキャスターの辛坊治郎氏(64)が3日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ズーム そこまで言うか!」に出演。新型コロナの感染者数が減っているカラクリを明かした。
1月7日から、政府は2回目となる緊急事態宣言を1都3県に発令。13日には対象地域が11都府県へと広がった。発令初日となった1月8日の全国の新規感染者数は7883人で、この日を境に減少傾向が続き、2日は2324人となっている。
辛坊氏は「過去3週間の感染者数は激減してますけど、重症者は横ばいかちょっと下がっている」と前置きし「全体の感染状況もちょっと下がっていると思うが、そんなに言うほど劇的に下がるはずがない。緊急事態宣言が出された当日から下がってるのは、潜伏期間を考えても理論的にあり得ない」と断言した。
不可解な激減に対し「誰も言わないんだよね、本当のことは」と語った辛坊氏は、昨年に保健所から濃厚接触者の追跡数が多く本来の業務に支障をきたすとする声が殺到した経緯を説明。
これを踏まえ「政府は去年から方針を転換して、全国の自治体の保健所へ濃厚接触者全員にPCR検査はせずに、高齢者や病院のクラスターなどを重点的に実施するよう指示。一方で症状がない若い一般人の濃厚接触者はほったらかされている」と現状を明かした。
最後は「検査の対象者が1月に入ってからギュッと絞られたので何が起こったかというと、陽性者がグッと減った」と話した。
正に一週間ほど前にこちらのブログで書いたことと同じです。。
これで本当にコロナが収束するのでしょうか。。
「形だけの対策」によって、感染の根幹には手を付けられなくなってしまっている気がします。。
ここ最近は自分の周りでもコロナ陽性者が出てしまっています。。
これはとても残念なことです。。
厳しい意見にはなりますが、人前に出る仕事(接客業や演奏家、エンタメ系など)の方々は自分の経費でPCR検査を受ける事を考えてみても良いんじゃないかと思っています。。
自分が陰性か陽性かも分からないまま、人前に出るのはやはり危険なことなんじゃないかなと個人的には思っています。
緊急事態宣言の中で自粛対象になっているところから感染者が出てしまうとやはり世間の目は厳しいと思っています。。
結局、業界そのものに影響が出てしまうのではと危惧しています。。
考え方は人それぞれ色々あると思います。
でも、これは「人それぞれの考え方」というよりは「周りに対してのエチケットやモラル」という事になるんだろうなと思っています。
なので強要はできない。。
でも、ちょっとだけでもエチケットやモラルを考えてみても良いんじゃないかなと思っています。
これは何も経営者やエンタメ系の人間だけに限った事でも無いと思っています。
それらを楽しむ人、遊びに出かける人、息抜きの旅行に行こうと思っている人、全然実家に帰れていないのでお忍びで実家に帰ろうと思っている人、大都市で通勤ラッシュに揉まれる人、大事な人と会おうと思っている人。。
自分は数年前から冬シーズンはスキーのインストラクターをしています。
今シーズンはどこのスキー場もコロナで経営難です。。
本当に大変だと思います。。
そのスキー場をクローズさせない為にもスキーやスノボを愛する人はスキー場に行く前に自分が陰性である事を確かめてから遊びに行こうという気持ちをちょっとでも持って欲しいなと思っています。
みんながきちんと気をつける事で、スキー場はクローズする事無く営業ができるかも知れません。
大好きなスキー場を潰さない為にも、みんなでエチケットやモラルを持って楽しんで欲しいなと思っています。