東京都は完全に医療崩壊している

2021/08/18

TONOZUKAです。

2021/8/17時点での自宅療養者数は22,164人

東京都の新型コロナ対応のベッド数

は6406床

東京都の重症者対応のベッド数は1207床

既に、病床が全く足りていない事が分かる。

政府は医療ひっ迫と言っているが、これはもう既に『完全に医療崩壊が起こっている』状態だ。

政府方針として「自宅療養」と言っているが、そんな事を言わなくても、ベッドは全く足りていないのだから必然的に「自宅療養」になるだけ、ということだと思う。　

なので「なんで自宅療養にするんだ！」と怒っても仕方が無いのだ。
なぜならば、病床が全く足りなくなった（完全な医療崩壊）状態なのに、それを認めず「これから自宅療養の方針にします」と言ってるだけだから、だ。

要するに、今更何を言っても病床が足りていない訳だから入院などできる訳が無い、ということかと。。　　

このまま病床が増えなければ、2万人で約3000床を奪い合うことになる。
7人に1人しか入院できない計算だ。
自宅療養者も日ごとに増えているので、この数字も益々厳しくなるであろう。

いよいよ日本もヤバい事になってきた。。

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