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また辞退者の記事です。。 「広末涼子さんが聖火ランナー辞退 「日程調整難しい」 高知」

2021/03/25


TONOZUKAです。


オリンピックの聖火ランナー。
数多くの著名人が辞退を表明しています。
最近ではこの方まで辞退を表明しました。

広末涼子さんが聖火ランナー辞退 「日程調整難しい」 高知


以下引用

 東京五輪の高知県推薦枠の聖火ランナーに選ばれていた高知市出身の女優、広末涼子さん(40)が、聖火ランナーを辞退していたことが24日、明らかになった。県内で聖火ランナーが辞退するのは初めて。

 聖火リレー県実行委員会によると、広末さん側から3月中旬に「スケジュールの調整が難しいため辞退させてほしい」と申し出があった。広末さんの代わりに、高知市在住の竹島晶代さんが聖火ランナーを務める。竹島さんは日本がボイコットした1980年モスクワ五輪でバレーボール代表に選ばれていた。

 県実行委は「広末さんが走るのを多くの県民が楽しみにしていたと思うので残念だ」としている。【郡悠介】


この方も辞退を表明しています。

笑福亭鶴瓶さんが聖火リレーを辞退「スケジュールが合わない」


以下引用

 25日午前に福島県からスタートした東京五輪の聖火リレーで、兵庫県実行委員会は同日、西宮市内を走る予定だった落語家の笑福亭鶴瓶さん(69)が辞退した、と発表した。実行委の事務局を務める県教育委員会によると、同日までに事務所を通じて「スケジュールの都合が合わないため」と連絡があったという。 【写真】広末涼子さんもリレー辞退  県内では昨年3月、自己都合を理由に県民1人が辞退しており、辞退者は2人目。鶴瓶さんの辞退を受け、実行委は新たに公募者の中から明石市の男性(39)を選んだ。  県内の聖火リレーは5月23、24日にあり、ランナー約180人が14市を駆ける。(斉藤絵美)


大迫傑選手、香川照之さんが辞退 五輪、福島の聖火リレー


以下引用

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、五輪の聖火リレーのランナーに昨年選ばれていた男子マラソン東京五輪代表の大迫傑選手、俳優の香川照之さんが福島県内のランナーから外れたことを明らかにした。同日までに辞退の申し出があったという。

 国内聖火リレーは25日に、東京電力福島第1原発事故の対応拠点となった福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)からスタートする。



黒木瞳、福岡県での聖火ランナー辞退 沿道に観衆集まることを懸念


以下引用

 東京五輪の聖火リレーで福岡県内を走る予定だった女優の黒木瞳(60)が、ランナーを辞退したことが24日、わかった。福岡県によると、沿道に観衆が集まることによる新型コロナウイルスの感染リスクを黒木側が懸念し、参加を遠慮したいと申し入れがあったという。 【写真】20年ぶり写真集をアピールした黒木瞳  黒木は福岡の八女市出身で5月に県内を走る予定だった。新たなランナーについて同県は、現在検討中とした。


TOKIOも正代も…著名人走者の辞退相次ぐ聖火リレー、組織委「スケジュール都合つかず」


以下引用

 東京五輪の聖火リレーを巡って、著名人走者の辞退が相次いでいる。大会組織委員会が走る日時などを伝え始めたのは開始1か月前で、組織委の広報担当は「スケジュールの都合がつかなかった人が多く、大変申し訳ない」と謝罪した。

 組織委によると、一般の走者には昨年12月25日、走行日時や場所を連絡した。一方、約600人の著名人については、観客が殺到する恐れがあるため感染対策を検討。人数制限ができる競技場などを走ることを決め、連絡を始めたのは2月25日だった。

 スタート地点の福島県で、人気グループ「TOKIO」や、NHK連続テレビ小説「エール」の主役を務めた窪田正孝さん(32)が辞退。熊本県では大相撲の大関・正代関(29)、沖縄県は女優の玉城ティナさん(23)らが走行を取りやめている。


俳優の渡辺徹が茨城県古河市の聖火リレーを辞退


以下引用

 茨城県は2日、東京五輪の聖火リレーで、古河市を走る予定だった同市出身の俳優・渡辺徹(59)が舞台のスケジュールとの調整がつかず1月に辞退を申し出たと発表した。
 また国学院栃木高出身で、今月28日に栃木県那須烏山市を走る予定だった19年ラグビーW杯日本代表・田村優(32)=キヤノン=が、所属チームの日程の都合で辞退していたことも判明した。




以前にはこの方も辞退を表明されました。

聖火辞退「コロナ禍の開催疑問」 パラ競泳で金、秋山里奈さん



またこちらのブロクでも過去に辞退を表明された方の記事をまとめています。

次々と聖火ランナー辞退の報道が続いています。 これが国民の心の声なのでは??|

なかなか国民からの賛同が得られていない中でのオリンピック開催は前途多難のようです。。

そんな中、このような思いで聖火ランナーを走る人もいます。
オリンピックに関しては本当に賛否両論。。
なかなか難しいですね。。


辞退続出の「聖火ランナー」それでも走るサンドウィッチマンの覚悟


以下引用

 幸先の良い幕開けとは言えなかった。今日3月25日に五輪聖火リレーが福島県のJヴィレッジからスタートし、約1万人のランナーが全国を121日間かけて巡る。しかし、第一走者を予定していた2011年女子サッカーW杯優勝の「なでしこジャパン」メンバーのうち、主将だった澤穂希さん(42才)が前日に体調不良で辞退していた。 【写真10枚】藍色地に「別格」と書かれたバッグを持つ伊達みきお。出待ちのファンにサインする神対応の姿も

 辞退者は他にも、愛知県を走る予定だったロンドンブーツ1号2号の田村淳、同じく愛知の藤井聡太、石川県の常盤貴子、茨城県で渡辺徹、沖縄県は玉城ティナ、福岡県・黒木瞳、熊本県・正代関、スタート地点の福島県を走る予定だったTOKIOや窪田正孝など多くの有名人が参加を取りやめている。 「澤さんは三半規管のコンディションを崩したため、無念のリタイアとなりました。他の辞退者は、五輪が1年延期になったことで都合がつかなくなったことや、コロナ禍での感染対策が難しいことなどが辞退の理由だと言われています。中には五輪の開催自体に疑問を覚えている人もいるのかもしれません」(都政記者)  今夏の五輪は海外からの一般客の受け入れを断念するなど、前例なき開催を目指している。そのため、前途は多難だ。そんな中で唯一の希望と言えるのが、この聖火リレー出発式に石原さとみ(34才)らとともに参加するサンドウィッチマンの2人だ。  数多くのレギュラー番組を持ち、年に2回発表されるビデオリサーチの「テレビタレントイメージ調査」でも、男性部門で目下5連覇中と、日本一の好感度タレントである。そんなサンドウィッチマンは、故郷の宮城県のランナーであり、東京五輪の聖火リレー公式アンバサダーも務めている。  あるテレビ局の制作関係者は「著名人の聖火ランナー辞退が続出しイメージが悪くなった中、堂々とサンドウィッチマンの2人が聖火を持って走る姿は、東京五輪への救世主になりえるかもしれません」と話す。  サンドウィッチマンの2人にとって、この聖火ランナーは特別な思いがあるはずだ。  ともに宮城県出身で、2011年3月の東日本大震災時に宮城県気仙沼市で被災し、避難した高台から故郷が津波に襲われる瞬間を目撃した。その後は「東北魂義援金」を立ち上げて、現在までに約5億円を被災地に届けてきた。また、この10年間、月に1~2回は被災地に足を運び続けるなど、どのタレントよりも被災者に寄り添って活動してきた。
 

今年の3月11日も被災地を訪れ、夜には帰京し深夜のラジオ番組に生出演。通常の「ナインティナインのオールナイトニッポン」の放送枠を、先輩お笑いコンビから一晩だけ譲り受けた。東日本大震災10年の特別編成として「サンドウィッチマンのオールナイトニッポン」を放送。この10年間の復興や支援について語ったのだった。  震災で自らの生死の境目を体験した伊達みきお(46才)はインタビューの中で、「現在の東北を見てもらうことで、復興した場所、まだまだ時間がかかる場所があることも分かってもらえると思う、聖火リレーを通して、新しい東北の形を発信していきたい」と語っていた。  新型コロナへの不安の中で東京五輪開催には否定的な意見が多いが、そんな中でも意志を持って走る2人の姿が、世論に何らかの変化を起こすかもしれない。




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