アイディアは一晩寝かすことで精度があがる
企画や何かの成果物を提出する際に、できたらすぐに提出したりしていませんでしょうか?
いつからかは覚えていないのですが、できるだけ一晩寝かした上で、結論を出したり、提出したりしたほうが、プラスアルファのアイディアが出たなんてことはないでしょうか。
実際、一晩寝かすことで、ロジックの再構成や、修正をしたり、全く違うアイディアが出たりします。
科学的な根拠というのは諸説あると思いますが、こちらの記事では睡眠が関係しているのではないかという説があります。
いろいろなアイディアが結合してさらに、良いものが生まれたりということがあるのだと思います。
さらにこのアイディアの根源はなんでしょうか。
実は膨大に蓄積されている潜在意識と結合しているのではないかと考えています。
意識自体は顕在化しているものが、2割、あとは潜在意識で成り立っているといわれている記事を読んだことがあります。
意識していませんから、どれだけの量と質のものがあるかはわかりませんが、これまでの様々な情報と結合するには十分なものがあると思います。
夢を見たりすると思いますが、突拍子もない状況や普段では考えつかないような夢を見ることも多いでしょう。
顕在化した意識はきっとたかが知れていますが、潜在意識と結びつくことで強力なアイディアを発出するのだと考えています。
アイディアは一晩寝かすことで精度があがる というお話でした。