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shinobuwada
口にしたほうが良い言葉、口にしないほうが良い言葉
みなさんは日々思考しながら、会話、言葉を使って相手とコミュニケーションを取られていると思います。
元気付けることができてよかったな、とか、言わないほうが良かったな、素晴らしいい言葉で元気が出たな、なんであんな言い方するのかな など様々考えられるとおもいます。
また、発生した事象に対しても考え方がポジティブかネガティブかという思考があると思います。
自ずとどちらの思考、言葉遣いでいるほうが良いかはわかると思いますが、無理やりポジティブで居続けるというのに私は抵抗がありました。
では、どのように考えればすっきりするでしょうか?
ポジティブ思考というより考えているかどうか
好まない事象に遭遇したとき、
これやだ
と発する前に、
他に言い方(考え方)があるか?
この1工程をはさむだけで、言い方や、考え方が前向きになります。
他の言い方は、もちろん良い言い方に変えるほうが良いです。
他の言い方ですので、その時点では他の言葉であれば何でも良いわけです。
でも少し考えると、よりよい言い方を人間考えられるようにできています。
仕事でも人間関係でも、他に言い方があるか? と考えるだけで、本来の人間の能力を使った良好なコミュニケーションがとれると思います。
反応よりは、考える、口にしたほうが良い言葉、口にしないほうが良い言葉 というお話しでした。