リアルタイム切迫早産30日目
2024年4月2日 火曜日
妊娠 34週目1日目
ラウンドで目覚めるも、疲れで眠りにつく。
なんとなんと、入院して、初めて6時に目が覚めた。疲れか、慣れか、謎だけど。
お手洗いへ行き、戻ってから体温測定。
6時15分に看護師さんの検温、心音検査。
点滴の箇所が少し痛むので、看護師さんに相談。後で見に来ます〜とのことでとりあえず終わり。
スマホの漫画を読みながら時間をつぶす。
7時半ごろに、点滴確認に来た別の看護師さんは、まだ漏れてないようだから様子見ましょう、とのことだが、なんだろう、腕がだるい。
8時に朝食
B、食べ終わるのめちゃくちゃ早くて(配膳されてからものの5分)
下膳した足で洗面台を占領し、歯磨き。
水飛沫をぶちまけてベッドに帰還!
という、新しいルートを開拓した様子。
私は、今日はシャワーの予約がないので、ゆっくりご飯をたべ、歯磨き。
もう一人大部屋に、ヤンキー姉ちゃんがいるのだが、私より先にご飯食べ終わるけど、Bの後に歯を磨こうとはしない。
というか、私がBの水飛沫を拭くのを待ってるっぽい。なんやねん。
9時20分に点滴が終わったアラームが鳴る。
看護師さんを呼び、交換。
お手洗いへ。頻尿気味だ。
トイレからの帰り、廊下をチラッとみたら、シーツを積んだワゴンが。
きた、、今日火曜日だ、、アイツが来る!
シーツ交換BBA!
ちょっと、というかだいぶ憂鬱な気持ちになった。
その前に9時40分からNST検査
特に問題なし。
ひとまず休んでシーツ交換まつも、来ないので
そのまま眠り込んだ。
12時に昼食
こういうタイプのあんかけ、鼻水みたいで、やだなぁと思ってたら、同室のヤンキー姉ちゃんが鼻水かんでて、気持ちが萎える。
食べている時に(ちゃんと食べました)
閃輝暗点がおきる。
わぁ、目の前にギラギラのギザギザが凄い〜
視界わるい〜
だいたい、このあと片頭痛がくる。
Bはご飯を5分程度で食べ終わる為、
ビシャビシャ歯磨きを追い抜かすことはできないよな。
昼食を食べ終わり、こちらも歯磨きをしてホッと一息ついたところで、Bがオナラしてた。え〜まじ勘弁だよ。本当に音がやべえの。
そうこうしているうちに、閃輝暗点のギザギザが消え、頭痛くなってきた。
横になって休んでいると、
このタイミングでシーツ交換のBBA登場。
まじかぁ〜、、、悪魔なん、この人?
なんでこんな時に、、、最悪なタイミング。
しかも、BBAが敷いたシーツ、穴が空いてるし、嫌がらせ??本当に最悪。
気持ち悪い。もう来ないで、本当に。
カーテンも閉めないし、本当、最悪。
この病院の汚点でしかないと思う。
14時に血圧測定、検温、心音検査
ひとまず看護師さんに、閃輝暗点があったことと頭痛が酷い事を伝えたら、アイスノン持ってきてくれた。優しい。看護師さん皆天使に見える。
とりあえず、頭痛くて気持ち悪くて、今日は何もできない。落ち着くまで寝る。
少し休んで、だいぶ落ち着いてきた頃、Bのベッドから大きな悲鳴が。もう、なんなん!
本日もBは、看護師さんにおっぱいマッサージされて「アー!!イタイ、イタイ、イタイ」の悲鳴をあげている。
もはや泣いている。
看護師さんも「いたいよね、でもこのくらいやらないと母乳出てこないよ!」と容赦ない。
Bの赤ちゃんはとても小さく、母乳が必要だとのことで頑張っている様子。泣き叫んだ後、赤ちゃんの面会に行った。
頭痛の治った私は、先に体だけでも拭いておこうと、介護用タオルをゲットしにいき、拭き拭き開始。
18時前、そのBが突然
「ハァアァ〜、フゥウゥ〜、アァ〜ハァアァ〜
」と呻き声を上げ始める。
吐く息に全部音が付いてる感じ。
ナースコールで「助ケテ下サイ〜」と。
何事かと思って聞いていると、突然、寒気が来たらしい。手術後は良くあることみたいだけど、本当に痛みとか、刺激に弱くて、感情が口から全部出ちゃうんだろうなぁ。
看護師さんに電気毛布をもらい、ひとまず呻き声はなくなった。
(おっぱいマッサージの影響もあったらしい。)
18時に夕食
先ほどの件もあり、Bより先に歯を磨き、ひとまず横になる。
19時30分過ぎに旦那から「電話していい?」と連絡があった。
退院後の話かと思って構えたが、全く違う仕事の愚痴だったらしく、笑
最後の検査がまだこないので、終わった後、時間があれば連絡するよ!とつたえていたが、検温、心音検査が20時になったので、明日話すことにした。
なんでもない話だけど「話したい」って言ってくれるの嬉しいし、こういうとこはほんと可愛いと思ってしまう。旦那は年下だからというのもあるかもね!
私も聞いて欲しい愚痴は沢山ある。
が、流石に病院では話せないし、退院してからのお楽しみにしておく。
旦那と少しLINEでやり取りして、
21時に消灯
今日もYouTubeをみながら眠る。
ナオキマンショーが面白い。
今日のことはまた明日書く
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