【有料級】プロのコンサルが伝授!「無能」を「有能」に魅せる7つのポイント
はじめに
頭の良い人は規律を持っている。過去の経験や勉強で、これだけは言わない・やらないと決めているルールがある。
一般的な無能とは「思考力が低い」「感情的」「非論理的」だ。ルールとは無縁な存在だ。
だが、頭の悪い無能でも、自らに規律を設ければ、有能に見えることもある。自分の心に指針が出来、それに基づいて行動する為、無能らしさは影を潜める。
では、頭のいい人が決してやらないNG行動を紹介しよう。
①感情的にならない
頭が良いとは、感情とは無縁だ。声を荒立てる時も、理性は失ってはいけない。感情出す場合でも計算をしておくべきだ。
だが冷徹である必要もない。冷静な判断を狂わせたり、怒りで我を忘れなければ良い。
②弁解しない
おどおどと目を泳がせ、臭い息を吐きながら、自分の行動を弁解してはいけない。失敗は失敗として受け入れ、マイナスをプラスに転じる方法を考えるのが、頭の良い人だ。
必要もないのに、謝ったり、卑屈になったりと、情けない姿を晒すべきではない。
③説教はしない
「君はもっと努力すべきだ」「相手の気持ちを考えろ」などと、説教はすべきではない。他人思いで心優しく、優等生的な役割を演じる必要もない。心優しく、相手を思いやれる人間は、「いてもいなくてもどうでも良い人」だ。頭の良い人は「クセはあるが、優秀だ」と呼ばれる人間を目指すべきだ。
④人を褒めすぎない
頭のいい人を目指すなら、ほめすぎは禁物だ。自分を低く見せることに繋がるからだ。間違っても、「僕にはこんなに上手く出来ないな」とは言ってはいけない。自分ならもっと出来ると思うことが大事になる。
⑤謙遜しすぎない
謙遜は日本人の美徳だ。だが、謙遜し過ぎは、やはり自分を低く見せることに繋がる。「自分に自信の持てない情けない奴だ」と相手に思われてしまう。
謙遜は、相手に褒められた場合にのみ限る。「いえ、そんなことはない」「もっと出来れば良いのですが」とでも返せば良い。
しないと礼節を欠く場合にのみ謙遜すれば良い。
⑥自慢はしない
絶対にやってはいけないのが自慢だ。あからさまな自慢は言うまでもないが、上司から信頼されているかを仄めかすのも避けるべきだ。自慢するとは自信のない証拠だ。上司や周りに信頼されているかどうかは、自慢せずとも会話の中に表れる。
⑦データ不足で判断しない
頭の良い人は慎重であるべきだ。データは十分に集めなければいけない。そうでなければ何も言えない。他の可能性を見ずに、根拠不足で決めつけてしまうのは、頭の悪い証拠だ。
もし、判断材料が不足したまま、意見を言わなければいけない時は「少ないデータではなんとも言えないが」と前置きしてから発言しよう。
締め
本日は無能を頭のいい人に見せる7つのポイントを紹介させてもらった。このルールを守っておけば、無能を有能の見せることが出来る。ただし、中身は一切変わらないことは念押ししておく。
この記事が、あなたの悩みを解決する導火線に火を点けることを、心から祈っている。